10月8日開催「青梅線沿線・奥多摩 地酒列車モニターツアー」 旅レポート

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ツアーの様子(イメージ)
10月8日(金)、東京都商工会連合会主催の「青梅線沿線・奥多摩 地酒列車モニタ―ツアー」が関係者向けに開催されました。多摩の自然の中で青梅線沿線の酒蔵の日本酒と地元食材を楽しむモニターツアーの様子をご紹介します。

立川駅から奥多摩駅へ、「青梅線沿線・奥多摩 地酒列車」に乗って

立川駅から青梅線の旅のスタート。ツアー専用の団体臨時列車に乗って奥多摩駅へ。
「石川酒造」説明の様子
試飲(イメージ)
まずは青梅線沿線の酒蔵「石川酒造」「田村酒造場」「小澤酒造」の試飲タイム!列車には酒蔵のスタッフが乗車しており、各車両で蔵の紹介・試飲する日本酒のご案内があります。それぞれの酒蔵のおちょこでいただきます。
「旅のしおり」にあるお酒の説明を見ながら味わう(イメージ)
また、ツアー受付時には各蔵の日本酒2本(ランダム)とおつまみが配られます。蔵ごと・銘柄ごとの日本酒の味わいの違いをじっくりと楽しめます。
車窓からは多摩の美しい自然風景を楽しめる(イメージ)
奥多摩駅に近づくにつれて、車窓には緑豊かな自然の景色が。東京にいながら大自然も満喫できます。少し窓を開ければ、さわやかな空気を感じられます。

奥多摩駅では駅前広場で開催されるイベントでお買い物タイム!

奥多摩駅に到着。駅前の広場ではイベントが開催されています。
駅前イベント(イメージ)
シメの逸品「わさび丼」(イメージ)
沿線3蔵と合わせて東京のお酒やビールが購入できるブースや、奥多摩の「わさび丼」が楽しめるキッチンカー、沿線の特産品を取扱うブースなどでお買い物が楽しめます。
※イベントでのお買い物は旅行代金に含まれません。

奥多摩駅から立川駅へ

地元食材を生かした特性おつまみ(イメージ)
お土産のお酒(イメージ)
奥多摩に1時間ほど滞在したら、再び列車に乗って立川駅へ。
復路では、和食シェフによる地元食材を生かした特製おつまみをいただきます。地の食材と地酒の相性は抜群!

お土産には3蔵の日本酒1本(ランダム)も配られます。
「田村酒造場」のおもてなし(イメージ)
「小澤酒造」のおもてなし(イメージ)
列車内で酒蔵スタッフとの触れ合いが楽しめるのもこのツアーならではの魅力の一つです。蔵元から直接酒造りのこだわりや味の特徴などを聞きながら飲むお酒はより味わい深く感じられるはず。

あっという間に立川駅に到着です。

当日の模様がメディアにて紹介されました

「地酒列車」で多摩の自然と地酒を堪能!! ―「東京TAMA らん旅図鑑」vol.4
最後まで地酒づくしの「青梅線沿線・奥多摩 地酒列車モニターツアー」は、2022年秋・冬にも一般モニター向けに開催・募集予定です。
詳しくは下記のツアー特集記事をご覧ください。
※ツアー・サービス内容は変更にある場合があります。
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