湯河原に行こう!日帰りでも十分楽しめる【湯河原】
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今回は*and trip.編集部員が10月中旬に「湯河原モニターツアー」に参加してきましたので、レポしたいと思います♪
湯河原は首都圏からも日帰り圏内で、JR特急踊り子だと東京駅~湯河原駅間が直通で約1時間15分の所要時間です。
今回初めての湯河原下車です。それでは、湯河原へLet's Go!
文豪夏目漱石の最後の小説「明暗」の舞台となるなど、明治以降の文豪に親しまれた歴史があるそう。
最近は新たなスポットがオープンしたようで、古き良きものは上手に残しながら洗練されておりました!
09:00 隈研吾設計の「湯河原駅舎」
木の板が、駅舎や屋根に渡って使われており、隈研吾デザインを感じる場所になっております!
そして、嬉しいポイントとして、駅前に「ゆがわらの手湯」がありました。
温泉地において足湯はよく見かけますが、手湯は珍しいですよね。
09:30 山本みかん園でみかん狩り体験
湯河原駅からも徒歩20分ほどなのが嬉しいですね。高台にみかん農園があるため、足の悪い方など送迎も行って頂けるそうです。
今回は、行きはミカン園指定の場所からお迎えをお願いし(車で数分)、帰りは徒歩で戻りました(徒歩5分)。
袋いっぱいにみかん狩りが出来ますので、お得感満載です!
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●所在地
〒413-0001 静岡県熱海市泉
●お問合せ
TEL:0465-62-4636
11:00 万葉公園・湯河原惣湯Books and Retreatでヒーリング
新しくオープンした、大人のリラックス空間
宿泊はできない日帰り温浴施設となっており、料金プランも食事あり/なし、滞在時間3H/5Hといたってシンプル。
基本予約制で、グループでの利用は4名までで、利用対象年齢は中学生以上とのことですので、大人のリラックス空間がここにはあります。
館内は明度を落とした雰囲気となっており、貸し出される館内着も黒一色。森の中にひっそり佇むこの場所で、ゆったりと特別なひとときを過ごせますよ!
地産地消の身体をいたわる食事
アルコール・ソフトドリンクも料金に含まれており、珈琲・紅茶・ミネラルウォーターについては、フリードリンクなのが嬉しいですね。別料金を払えば、小皿料理も楽しめます!
アルコールは地元・瀬戸酒造店の日本酒からもお選びいただけますよ。
自然を感じながら本を読める、ライブラリー
食事をゆっくり楽しんで、珈琲ブレイクをしてもよし。
ライブラリーで本を読みながらうたた寝をしてもよし。
森の中を散歩してもよし。
私も食事をしたり、温泉に入ったり、ライブラリーにいたりと過ごしていたら、あっという間に時間が経っていました。
ゆったりとした豊かな時間を過ごすにはピッタリの場所ですよ!
利用料金
税込5900円(入湯税含む/ご入館から5時間滞在)
2. 食事なし
税込3000円(入湯税含む/ご入館から3時間滞在)
※土日祝日は17:00以降、平日は14:00以降のご入館に限る
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●所在地
〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上566
●営業時間
玄関テラス 10:00~17:00/惣湯テラス 10:00~20:00
●休館日
玄関テラス 毎月第二火曜 / 惣湯テラス 毎月第二火曜・毎週水曜
●お問合せ
0465-43-7830
15:00 樹翠庵にて盆栽体験
所要時間は1時間くらいで、思ったよりも短時間で満足感のある体験が出来ました!
盆栽体験は初めてでしたが、自分で作った盆栽はとても愛着が沸き、毎日水やりをして可愛がっております。
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●所在地
〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上458−24
●お問合せ
090-7236-6477
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※画像はすべてイメージです。
人混みを避けて、ゆったりとした、非日常の時間を湯河原で体験しませんか?