天空のオアシス「サンシャイン水族館」~大海の旅編~

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海岸・湾内・沖合・外洋など様々な水域に、たくさんの魚類をはじめ哺乳類や、サンゴ・イカ・クラゲなどの無脊椎動物が生活しています。サンシャイン水族館では、そんな生き物たちが生活する姿をみていただくために、様々な工夫がされています。海に抱かれるような海中散歩をここでお楽しみ頂けます。

【圧巻のパノラマ大水槽】サンシャインラグーン

ここは青と白が混じりあう世界、透き通った青い海には、白い砂の海底が広がっています。点在するサンゴの隙間を小さな魚たちが行き交い、大きなエイが翔ぶように泳ぐ、光降り注ぐ海のオアシスがここにあります。大水槽「サンシャインラグーン」は、アクアスタッフが思い描く、浅いサンゴ礁をイメージしてつくられています。南国の浅い海に広がる白い砂地、そこで繰り広げられる小さな魚たちの生命あふれる動きと優雅に泳ぐ大きなエイをテーマにした水槽です。
「生命の躍動」水槽
イワシの群れ

【国内最大級】視界一面にミズクラゲが広がる大水槽

「クラゲパノラマ」
クラゲの展示としては国内最大級となる約14mの横幅を持つミズクラゲの大水槽「クラゲパノラマ」は、大きく弧を描いた形状を採用しています。
視界いっぱいにクラゲが広がります。暗い海の中で、無数のクラゲに包まれる圧倒的な没入感と浮遊感をぜひ体験してください。
漂うクラゲに囲まれる空間「クラゲトンネル」

クラゲのトンネル型水槽です。水槽内の左右と頭上にループする3つの複雑な水流を作ることで、クラゲたちが水の流れにのって回遊するよう設計されています。
2020年7月、床や壁面にもこだわり、360度クラゲに囲まれる空間にリニューアルしました。まるで水中にいるかのような浮遊感を楽しむことができます。

シーネットルの仲間は世界各地に様々な種類が生息しています。触手には強い毒があり、長く伸びるのが特徴で5m以上に達する種類もいます。サンシャイン水族館ではパシフィックシーネットルやインドネシアシーネットルなどを見ることができます。

水槽の形状や水流、照明、音など空間全体にこだわり、クラゲの最大の魅力である浮遊感やゆったり感をより感じられるようになっています。暗い海の中で、無数のクラゲに包まれる圧倒的な没入感と浮遊感をぜひ体験してください。

サンシャイン水族館「公式ホームページ」
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