食べたら思わず笑顔になる!信州松本土産におすすめ【信州プリン工房】

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信州プリン工房のプリン

地元のジャム会社が作るプリン

信州松本、城下町の雰囲気を感じる街の中町通りに信州プリン工房はあります。地元でジャムを作り続けるスドージャム初のスイーツ専門店で「ジャムはパンと食べるもの」という一般的な考え方だけでなく、ジャムの新たな可能性を日々探求していく中で2019年春にオープンしました。信州プリン工房のプリンは原料、味、製法、見た目のすべてが新しい、果肉感たっぷりコンフィチュール(※)が主役の新感覚プリン。店内の工房でひとつひとつ丁寧に作り上げています。

※果物を砂糖に漬けて果汁を浸出させて煮詰めたもの。ジャムは果物の原型が崩れるまで砂糖と煮詰めるためゼリー状ですが、コンフィチュールは果物の形が残り、液状に仕上がります。
<信州プリン工房>公式ホームページ

信州プリンのこだわり

1.果肉感たっぷりのコンフィチュールが主役

プリンと一緒に食べた際に一番おいしくなるようプリン専用に開発した果肉感たっぷりのコンフィチュールを使用。いちご、ブルーベリー、りんごの定番商品に加え、日本有数の生産量を誇る信州あんずや皇室献上の安曇野産和栗を使ったマロンペーストなど期間限定商品も!

2.コンフィチュールを引き立てるなめらかな白いプリン!

信州プリン工房の特徴は白いプリン。卵のコクを活かしつつ、コンフィチュールの鮮やかな彩りも引き立たせていて見ても楽しい逸品。安曇野産牛乳と天然のバニラビーンズを使用し、芳醇な香りとコクが幸せな気持ちにしてくれます。

3.コンフィチュールを使ったプリン以外にも・・・

プリンパフェと安曇野産牛乳ソフト

松本城をイメージしたご当地プリン「城(白)プリン」、プリンそのものの味を楽しめる「信州プリン(ぷれーん)」、新鮮な搾りたての牛乳を原料とした「安曇野産牛乳ソフト」、自慢のプリンとソフトクリームの共演「プリンパフェ」などなど幅広い年代のお客さまが楽しんでいただけるようなメニューを展開。

城(白)プリンを食べてみました!

実際に城(白)プリンを食べてみました。
まずは見た目。ビンの容器にシールのみのシンプルなパッケージでシールには松本城のイラストがあります。白地に黒の文字とイラストのデザインがシックで非常におしゃれ。松本城をバックにプリンの写真を撮ったら映えること間違いなしです!
では開封して一口。甘いプリン本来の味ととろっとした白いソースがとてもマッチしています。ソースはミルクのような甘味があり、美味しさに思わず笑顔になってしまいました。二口目はカラメルソースと一緒に。こちらは苦味を感じられて甘いプリンとのコントラストが口いっぱいに広がります。ビンにたっぷり入ったプリンはすぐに食べきってしまいました。甘さが丁度良く、種類も豊富なので思わず二つ目が欲しくなりますよ!

松本土産にいかが?

期間限定商品もあり、どれにしようか迷う幸せもある信州プリン工房のプリン。勿論、一つだけではなく豊富な種類から二つ三つと購入したり、期間限定商品を求めて松本へ足を運ぶのもおすすめです。
ぜひ信州松本へ訪れた思い出をプリンとともに持ち帰ってくださいね。
松本へのご旅行は「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」でのご予約がおすすめです!
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