先代からの味をそのままに【米沢ラーメン 支那そば熊文(くまぶん)】
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今回ご紹介する、ここ「支那そば 熊文」は米沢市民に長く親しまれる名店です。
先代からお店を引継ぎ、切り盛りする店主はなんとまだ20代。元々はアルバイトとして働いていたそうで先代の店主よりお店を継がないかと言われ、地元に残り熊文の味を継承することを決めたそうです。
実際に熊文へ行き実食してきました
熊文と言えばまずこの一品。具材は、なると、海苔、メンマ、チャーシュー、ネギ。スープは鶏ガラと煮干しの香るあっさりとした見た目とは裏腹にコクがあり、ちぢれ麺との相性が最高でついつい飲み干してしまいます。毎日でも食べたいと言われる理由がよく分かります。
メンマ好きにはたまらない一品ですね。
そして、大きなお肉が6枚も乗ったチャーシュー麺。
柔らかくて食べやすい豚肩ロースで、こちらもスープとの相性抜群!
全種類制覇したいですね。
雪が解けて暖かくなるこれからの季節、ぜひこの機会に米沢の魅力を堪能してみてください。
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●所在地
〒992-0044 山形県米沢市春日
●アクセス
JR米沢駅から車で約11分
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※画像はすべてイメージです。