TWIN-LINE HOTEL KARUIZAWA JAPANに宿泊してきました!【長野県軽井沢町】
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館内にアートが散りばめられたホテル
【TWIN-LINE HOTEL KARUIZAWA JAPAN】は、2020年7月に長野県・軽井沢町に開業したホテルです。JR軽井沢駅から徒歩約7分という好立地で、雲場池や旧軽井沢銀座といった観光地にも程近く、軽井沢観光にはうってつけです。
館内は暖色系が多用されたお洒落かつ落ち着いた雰囲気に統一されており、また、至るところにアート作品が展示されているので、写真映えのするホテルとなっております。
今回はその【TWIN-LINE HOTEL KARUIZAWA JAPAN】に宿泊してきたので館内の様子と合わせてご紹介いたします。
写真映えスポット点在の館内
また、アートではありませんが、2階にはアロマバスソルトが用意されています。複数の種類があるので、自分好みに調合することもできますが、調合に自信が無い方は調合済みのものもあるので安心です。更に1階にはコーヒーサービス(15:00~24:00、7:30~11:00)があるので、館内の散策だけでなくお部屋での滞在も楽しめるように工夫が凝らされています。
客室
お部屋の中にも館内と同様にアート作品が展示されており、更にお部屋ごとに異なるデザインが施されているので、どんなデザインのお部屋に通されるのだろうという楽しみもあります。
バスルームは白を基調にアクセントで木材が使用されているお洒落なデザインで、こちらにもコンセントが多めに設置されています。備え付けのアメニティーは、バスタオル、ハンドタオル、コップ、ハンド&フェイシャルソープ、ボディーソープ、シャンプー、リンスで、それ以外の歯ブラシなどのアメニティーは1階のアメニティーバーで調達することができます。
レストラン「ホセ・ルイス軽井沢」、ラウンジ
夕食は軽井沢エリアでは珍しくスペイン料理を楽しむことができ、素材に信州産の食材を多用している点が特徴です。この日は以下の内容でした。
・コカ
・ピンチョス3種盛り合わせ
・ソパ デ アホ(温製ガーリックスープ)
・イベリコ豚ベーコンの炙りとクレソン野菜のサラダ
・帆立 茸 チーズのアヒージョ
・スフレトルティージャ
・国産牛のロースト 信州野菜のエスカリバータ添え
・伝統の魚介のパエリヤ(お米のパエリヤ)
・バスク風チーズケーキ
・コーヒー又は紅茶
ホセ・ルイス軽井沢はシックな雰囲気で、テーブルにはアルコールランプが灯されており、ゆっくりとした時間が流れていきます。そんな中で信州の食材を活かした美味しいスペイン料理に舌鼓を打つ贅沢なひととき。日頃の忙しさや喧騒から解放され、軽井沢ライフにどっぷりと浸かることができました。
メニュー最後となるデザートは、ホセ・ルイス軽井沢の隣にあるラウンジでいただきました。【TWIN-LINE HOTEL KARUIZAWA JAPAN】を象徴する暖炉が吹き抜けの天井より繋がっており、その暖炉を囲むようにふかふかのソファが並んでいます。ふかふかのソファに包まれながらデザートを頬張り、揺らめく暖炉の火を見つめる…。リラックス効果抜群で、思わずうとうとしてしまいます。
食後のおすすめは、宿泊者限定の「ナイトキャップ」タイムとして開催される※信州フリーフロードリンクコーナーです。信州産のワイン(白・赤)や信州産ウイスキー、リンゴジュースをデリコーナーまたはお部屋で愉しむことができます。寝るまでのひとときにいかがでしょうか。
※開催時間は20:00~22:30。混雑具合により時間が変更となる場合があります。
朝食はピンチョス・サラダプレートにメインを選ぶスタイル。トルティージャやホワイトカレー、フレンチトースト、高原野菜のサラダ、フライドチキンから選ぶことができ、筆者は高原リゾート軽井沢をより楽しむために「長野県産高原野菜のサラダ パプリカとリンゴのドレッシング」を選択。軽井沢らしく清々しい朝を迎えることができました。
※夕食、朝食ともに食材の仕入れ状況によりメニュー内容が変更となる場合があります。
満喫してチェックアウト
1泊2日と短い滞在ではありましたが、【TWIN-LINE HOTEL KARUIZAWA JAPAN】の魅力を存分に堪能することができ、しっかりと日頃の疲れを癒すことができました。
チェックアウト後は、近場の雲場池や旧軽井沢銀座を散策して帰宅。
みなさまも軽井沢での滞在に【TWIN-LINE HOTEL KARUIZAWA JAPAN】へご宿泊されてみてはいかがでしょうか。
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●所在地
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-11
●アクセス
JR軽井沢駅南口より徒歩約7分。
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※画像はすべてイメージです。