いわて八幡平の旅！春の新しい楽しみ方の提案！「日帰り　地元ガイドと巡る、知る人ぞ知る八幡平の桜の名所とローカルフード堪能ツアー！！」

岩手
観光する

2023/02/17

4月、山々の雪解けが始まり、雪の回廊が開通する頃からGWにかけて桜が芽吹く八幡平。
遠くに見える岩手山や八幡平の残雪を背景に、梅や桜や水仙、タンポポなど野花が一斉に咲き始め、東北ならではの春爛漫の風景を楽しむことができます。

今回は、地元ガイドだからこそ知る、八幡平の隠れた桜の名所を巡るツアーをご紹介します。移動はE-bikeやJR花輪線を使います。八幡平ならではの春を感じることができる内容になっています。昼食も、地域の食材を活かしたローカルフードです。

観光名所では物足りないディープな旅をしたい方におすすめです。
いわて八幡平の春を五感で楽しみましょう！

2つのツアーのご紹介

1.E-bikeで巡る、八幡平でみるからこそ、美しい岩手山と6つの桜の競演【日帰り】

知る人ぞ知る、桜の名所を地元のベテランガイドがご案内します。
残雪をいただく岩手山と桜のコラボレーションを中心に春を迎えた八幡平を爽快に駆け抜けて見ませんか？　
昼食は、地域に愛される焼肉Fabioにて春の食材を活かしたメニューをご用意。移動はE-bikeで適度に身体を動かしながら、八幡平の空気を感じてください。

［行程］

ロッジ・クラブマン(9:30現地集合／E-bike乗車)===
①松っちゃん市場ラグビー場桜並木×岩手山===
②鬼清水球戯場桜並木===
③為内の一本桜===
④松尾運動公園(桜並木)===
○焼肉 Fabio(八幡平の食材を使った春の昼食)===
⑤サラダファームヴィレッジ前桜並木(買い物もお楽しみ)===
⑥上坊牧野の一本桜(まだ冠雪する岩手山を借景に牧野に佇む一本桜)===
ロッジ・クラブマン(16:00現地解散)

【走行距離：約22.7km／走行時間：約4時間(昼食時間を除く)】
※行程内の数字は桜スポットを示します。桜の見ごろ：例年4月下旬～5月上旬
行程内マークの説明　＝：E-bike移動

ツアーの予約はこちらから

2.花輪線 x E-bikeで桜スポットと安代名物グルメめぐり【日帰り】

最新のE-bikeに乗りながら、残雪残る山々と桜並木という八幡平ならではの春景色や、美しい新緑の中流れる滝をめぐるサイクリングツアーです。
歴史ある地元の麹屋がこだわりぬいたハンバーガーセットの昼食や、豆腐屋さんが手作りで作る甘味のお買い物もお楽しみいただけます。
ガイドが同行するので、初心者の方も安心です。

E-bikeとは？？

E-bikeの『E』は、Electric(エレクトリック)の頭文字で、電動アシスト機能を搭載したスポーツ自転車のことです。
スポーツ性を損なわないように設計された車体と、パワフルなパワーユニットを搭載しているので、スピードを出して軽快な走りを楽しみつつ、坂道や長距離ライドでは電動アシストでラクに走り抜けることができます♪

いわて短角牛と麹パウダーを使用したこだわりハンバーガーセット　（画像提供：麹谷もとみや）

［行程］

大更駅(9:45集合)+++＜自由席＞+++
安比高原駅(下車／E-bike乗車)===
＜安比川沿い桜並木＞===
〇ふうせつ花(地元の豆腐屋さんでお買い物)===
〇SIMONO528(希少ないわて短角牛入りパテを麹パウダー入りバンズに挟んだ、こだわりハンバーガーセットの昼食）===
〇桜松公園……
〇不動の滝(日本の滝100選のひとつ／新緑の桜松神社) ＝＝＝
荒屋新町駅+++＜自由席＞+++
大更駅(16:00現地解散予定)

【走行距離：約22.5km／走行時間：約3時間(昼食時間を除く)】
※安比川沿い桜の見ごろ：例年5月上旬～下旬

行程内マークの説明　＝：E-bike移動　……：徒歩移動　+++：花輪線

ツアーの予約はこちらから

ツアー提供：株式会社八幡平DMO

【住所】岩手県八幡平市大更第25地割68-2

【営業時間】月曜日～金曜日　9:00～18:00

　　　　　　(土日祝日休み)

【電話】0195-78-8882

【mail】travel@trip8.jp

※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。

※画像はすべてイメージです。

※画像提供：株式会社八幡平DMO、ロッジ・タンデム・麴屋もとみや