図書館・美術館・博物館が融合した文化複合施設【角川武蔵野ミュージアム】
- 埼玉
- 観光する
ところざわサクラタウンのランドマーク
角川武蔵野ミュージアム
図書館、美術館、博物館が融合したまったく新しいコンセプトの文化複合施設で、アート、文学、博物などのジャンルを超えてあらゆる知を再編成した、世界で他に類を見ないミュージアムとなっています。
インパクト抜群の外観
なんと、国立競技場や高輪ゲートウェイ駅などの建築で知られる日本を代表する建築家 隈研吾さんによりデザイン監修されています。
見どころ
1階には、約37,000冊の本が配架されるマンガ・ラノベ図書館があります。
2階には、ロビーやカフェ、ミュージアムショップ、3階には日本が世界に誇るアニメ文化を紹介するEJアニメミュージアムがあります。
4階には、25,000冊の本が50メートルの通りに配架されているエディットタウン-ブックストリート、想像力やアニマの見せ方にこだわった荒俣宏氏監修の驚異の部屋「荒俣ワンダー秘宝館」、そして約8メートルの巨大本棚に囲まれた図書空間「本棚劇場」があります。
そして5階には地産地消をモットーにしたレストラン SACULA DINERがあります。
地産食材にこだわったカフェ・レストラン
料理は所沢を含む埼玉県産を多く取り揃えた「武蔵野キュイジーヌ」
店内は、モノトーンで統一し、洗練された雰囲気を演出しています。
使用する食材は、所沢を含む埼玉県産を多く取り揃えているのが特徴です。
お手頃価格でボリューム満点のランチから、夜の多彩なアラカルトメニュー、特別な日に味わいたい華やかなコース料理まで、幅広いシーンでのご利用ができます。
目玉メニューは所沢の特産品サツマイモを使った「おいもボール」
KadoCafeの新提案おいもボールやドリンクを中心に販売し、セルフサービスで気軽に利用できるので、ミュージアム鑑賞やところざわサクラタウンを訪れた際のひと休みにも最適です。
チケットはウェブサイトでの事前購入がオススメ
-
●所在地 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
●アクセス JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像はすべてイメージです。