2024年版!北海道・定山渓の春の風物詩!温泉街上空を舞う400匹の【渓流鯉のぼり】

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色とりどりの鯉のぼり 

2024年の開催期間は4月1日(月)~2024年5月12日(日)♪(2024年4月10日更新)

今年も渓谷の空に色とりどりの鯉のぼりが舞います

定山渓の春の風物詩として、大変人気のイベント「渓流鯉のぼり」が2024年も4月~5月にかけて開催されます。
空を舞うのは、北海道内の家庭から寄贈いただいた大切な思い出の詰まった鯉のぼりです。
鯉のぼりは、温泉街中心部、定山源泉公園、二見公園、太郎の湯、見返り坂、湯けむり坂、定山渓神社、かっぱ家族の願掛け手湯などで見ることができます。

桜と鯉のぼりの競演はまさに写真映え!

舞台は北海道を代表する温泉地、定山渓温泉

美泉定山(みいずみ・じょうざん)
「渓流鯉のぼり」が開催されるのは、札幌市中心部から直行バスで約1時間の定山渓温泉です。
定山渓温泉は今からおよそ150年以上前に、備前の国(現在の岡山県)出身の僧侶『美泉定山(みいずみ・じょうざん)』によって拓かれた歴史ある温泉地です。温泉施設や飲食施設のほか、自然豊かな名所も数多くあり、年間240万人程の方が訪れる人気の観光地となっています。

春なのに「紅葉」が見られることも!?

「春紅葉(はるもみじ)」と残雪    
定山渓で春を感じられるのは、桜だけではありません。木々が芽吹き始めたばかりの短い間にだけ見ることができる「春紅葉(はるもみじ)」。まだ芽吹いたばかりの木々が、まるで紅葉のような色づきに見える景色です。長い長い冬が終わり、春を迎える定山渓。
この春はぜひ、定山渓へ出かけてみませんか。
定山渓観光協会
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