【イベントは終了しました】大人の休日倶楽部会員向け【富山湾を学ぶ～9月解禁、「高志（こし）の紅ガニ」講座～】を開講します！【申込締切：8/23まで】

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左上より時計回りで　高志の紅ガニ、ホタルイカ、シロエビ、新湊漁港の昼セリ　写真提供：(公社)とやま観光推進機構
JR東日本大人の休日倶楽部会員向けカルチャースクール「趣味の会」にて、富山湾の魚介類の魅力や「高志の紅ガニ」のおいしい理由をたっぷり学べる講座を開講いたします！

富山湾でとれる魚のおいしさの理由とは…

富山県では、冬に定置網で漁獲される脂の乗った寒ブリや、春に漁が始まるホタルイカやシロエビ、９月からとれる「高志の紅ガニ」など、種類豊富かつおいしい魚介類が多くとれることで知られています。そんな富山が誇る食材は、「天然の生け簀」と呼ばれる富山湾によって育まれています。今回の講座では、富山湾とおいしさの秘密やかにかご漁などの富山湾のSDGsを学ぶことができます。
雨晴海岸　写真提供：(公社)とやま観光推進機構

9月解禁！「高志の紅ガニ」

富山湾でとれるおいしい魚介類の中でも、9月からとれる「高志の紅ガニ」は、水圧が高い深海域に生息するため、体内に旨みと水分をたっぷり蓄え、8～10年かけて育つことで、格別の旨みになります。一定の規格を満たすものには、「極上　高志の紅ガニ」のタグが付き、全国でも高い評価を得ています。講座では、そんな旬を迎えたばかりの「高志の紅ガニ」の魅力についてもご紹介。試食も楽しみながら、おいしい理由をたっぷり学べる特別講座です。
写真提供：(公社)とやま観光推進機構

全国的にも珍しい「昼セリ」と“日本のベニス”「内川」

富山県射水市の「新湊漁港」では、早朝のセリだけでなく、全国的にも珍しい「昼セリ」が行われています！漁港に近い場所で漁ができるという地の利を生かした新湊漁港だからこそでき、多くのカニが並ぶ圧巻の光景が見られます。また、漁港から徒歩圏内の港町「内川」は“日本のベニス”ともいわれる美しい港町の景観を楽しむことができます。講座ではそんな富山県ならではの場所もご紹介いたします。
昼セリ　写真提供：(公社)とやま観光推進機構
港町・内川

講座詳細

【講師】

・講師／浜守淳氏
富山はま作　料理長。赤坂の料亭、新宿の割烹で経験を積み、1999年銀座に「新湊　はま作」を開店。2016年日本橋とやま館開館にあたり、日本橋に移転。「富山はま作」とする。

・講師／山本和永氏
富山県射水市産業経済部農林水産課　課長補佐・水産係長。公認釣りインストラクター。富山湾を中心に、各地の釣り場で得た豊富な見識から、地元漁業関係者や料理店の信頼も厚い。

【講座日時】

9月20日(水)　15：00～16：30
※講座の進行により、終了時間が前後する場合があります。

【参加費用】

［カード］5,000円　［振込］5,500円

【会場】

日本橋とやま館
（地下鉄「三越前駅」B5出口より徒歩約1分）

日本橋とやま館

会場の「日本橋とやま館」は、富山の暮らしや伝統を体感できる情報発信拠点。今回の講師の浜守氏が腕をふるう和食レストラン「富山はま作」や、バーラウンジ、名産品がそろうショップなど、上質な富山を体験いただけます。
日本橋とやま館　外観
講座の詳細・お申込はこちら【申込締切：8/23まで】
※応募人数が定員を上回った場合には、抽選とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
詳細は上記申込ページをご確認ください。
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