北海道の鰤(ぶり)と“青森の鯖(さば)の対決!?津軽海峡は旨いが正義だ!第4弾 【北海道・青森】

  • 北海道

JRを使ってツガルカイセンへ参戦!

津軽海峡をはさんで向かい合う北海道と青森。新幹線で結ばれた2つの地域には津軽海峡が育む良質で豊かな海の幸が水揚げされています。
JR北海道とJR東日本では、「ツガルカイセン」と銘打ったキャンペーンを2022年夏の陣、2022年冬の陣、2023年春の陣と3度実施。北海道と青森、それぞれ自慢の『海鮮』がお客様の”旨い”を勝ち取るべくアピール『海戦』を展開しておりました!
その第4弾!!!「ツガルカイセン-2023 秋の陣-」開戦です。海鮮の海戦を“観戦”しに、【JR東日本びゅうダイナミックレールパック】で秋本番を迎えた北海道と青森へ、津軽海峡という合戦場に、いざ出陣!!してみてはいかがでしょうか。
また、今回は「ツガルカイセン限定プラン」をご用意!宿泊施設で鯖や鰤のオリジナル料理を提供します!是非この機会に、青函エリアの「旨い」をご堪能ください。

2023年度も青函エリアが熱い!

< 対決カード > 北海道産の鰤(ぶり)VS青森県産の鯖(さば)

青森県 鯖(さば)※イメージ
北海道 鰤(ぶり)※イメージ
【北海道産 鰤(ぶり)】
近年、北海道での水揚げが増えており、2020年には年間漁獲量で全国トップに躍り出ました。いま、鰤の活用が少しずつ広がり、新たな食文化として根づきつつあります。
【青森県産 鯖(さば)】
例年9月になると海水温が急激に低下するため、脂を蓄えて丸々とした鯖が水揚げされます。その脂のりは日本一とも称され、とろける旨みがたまりません。

北海道と青森それぞれの海鮮が味わえるおすすめ店舗の紹介

〇地場産ブリの情報発信拠点で新名物を味わう〇

紹介店舗※イメージ
函館ブリ塩ラーメン※イメージ
函館近海で獲れたブリ=地ブリを使った「函館ブリ塩ラーメン」や「北海道ブリたれカツバーガー」など、新たに誕生した函館の新名物が楽しめます。近年、函館ではブリの漁獲量が急増。地ブリを通して海洋環境の変化を考えるきっかけになればという思いも込められているアンテナショップです。

□店舗名/函館朝市 地ブリショップ
□住所/函館市若松町9-19 函館朝市駅二市場内
□電話/080-4502-5836(一般社団法人Blue Commons Japan)
□営業時間/8:00〜14:00(L.O. 13:30)
□定休日/水曜日
□アクセス/JR函館駅から徒歩約1分

〇北緯40度30分の「八戸前沖さば」尽くし〇

紹介店舗※イメージ
銀さばトロ漬け丼※イメージ
地元のブランド食材「八戸前沖さば」の料理専門店。定番の「さば味噌煮」や郷土料理の「八戸さば出汁せんべい汁」のほか、旨みが凝縮された「銀さばの串焼き」、秘伝の調理法で仕上げる「銀さば三種盛り」、「銀さばトロ漬け丼」など、オリジナリティあふれるメニューが勢ぞろい。すべてを味わうなら、「さば料理コース」を!

□店舗名/寿司と地魚料理サバの駅
□住所/八戸市六日町12 大松ビル1階
□電話/0178-24-3839
□営業時間/17:00〜22:30(L.O.22:00)
□定休日/日曜日、年末年始
□アクセス/JR本八戸駅から徒歩約10分
【実施期間】2023年9月1日(金)~2023年11月30日(木)
※詳細は特設サイトをご覧ください
「ツガルカイセン -2023 秋の陣-」特設サイトはこちらから
提供:北海道旅客鉄道株式会社
列車+宿泊「函館エリア」の「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」のご予約はこちら
列車+宿泊「青森エリア」の「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」のご予約はこちら
この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事
関連記事