編み笠と端縫い衣装で踊り継がれる700年の歴史【秋田・西馬音内盆踊り】2023

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「西馬音内盆踊り」は、豊作祈願や盆供養のために、およそ700年前に始まったとされる伝統行事。毎年8/16日~18日まで羽後町の西馬音内本町通りにおいて行われます。
国の重要無形民俗文化財にも指定されていて、昨年、ユネスコ無形文化遺産にも登録決定されました!

西馬音内盆踊りの衣装

図柄や配色にこだわり縫い上げられた「端縫い」や洗練された美しさを持つ「藍染」と呼ばれる衣装を身にまといます。また、欠かせないもう一つの特徴が「編み笠」や「彦三(ひこさ)頭巾」の被り物です。

西馬音内盆踊りの見どころ

優雅で流れるような美しい踊りと掛け合わせるのは、にぎやかで勇ましい「音頭」と、落ち着いた雰囲気の「がんけ」の2種類のお囃子。楽器の編成は、笛、三味線、大太鼓、小太鼓、鼓(つづみ)、鉦(かね)などで、これに歌い手が加わります。
歌詞は、「音頭」で歌われる「地口」と、がんけで歌われる「甚句」の2種類あり、「地口」は古くから歌い継がれているものから、その時どきの世相を詠んだ即興のものもあります。一方「甚句」は、情緒豊かで格式高いものが多く、曲調と相まって哀愁を漂わせます。
詳しくは羽後町のホームページへ

■お祭り本番(8/16~18)に秋田へ来られない方はこちらへ

西馬音内盆踊り会館

西馬音内盆踊り会館の外観
西馬音内盆踊り会館は、「西馬音内盆踊り」の活動拠点として、さらには町の観光交流拠点として2005年にオープンしました。
館内には、100年を超える歴史を持つ古い衣装や盆踊り本番の様子を模したミニチュア人形などが展示されています。
また、踊りの練習などにも使われる体験交流ホールでは、200インチの大型スクリーンで盆踊りの映像資料を鑑賞できたり、月に一度、西馬音内盆踊りの定期公演を行っています。

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