早起きをしなくても見ることができる!【新湊漁港】の昼セリ見学と紅白丼ランチ

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全国的にも珍しい「昼セリ」

富山県射水市の「新湊漁港」では、早朝のセリだけでなく12:30から全国的にも珍しい「昼セリ」が行われています!富山湾の地形は沿岸から急激に深い海底谷となっているので、漁港に近い場所で漁ができるという地の利を生かし、とれたての魚をすぐに市場へ供給できるのです。並んでいる魚介類はその日の朝獲れたものばかりなので、新鮮さは抜群です。
昼セリの様子

ベニズワイガニのシーズンだけ見れる「赤い絨毯」

事前予約すれば、新湊漁港の階段を上って2階から活気あふれる「昼セリ」を見学することができます。かにが「赤い絨毯」のように並ぶ光景がみられるのは、9月~5月頃までのベニズワイガニのシーズンだけ!
2階から見学

「新湊きっときと市場」で新鮮な魚介をいただきます!

もちろん、見学だけでなく、実際に新鮮な魚介類をいただくことも可能です。
漁港のすぐそばにある「新湊きっときと市場」では、ベニズワイガニをはじめ、きときとな魚介類が購入でき、レストランなどでお刺身や丼を食べることもできます。(「きときと」とは富山弁で「新鮮な」という意味です)
大きなカニのマークが目印です!

ベニズワイガニと白えびの「新湊紅白丼」

おすすめは富山の海の幸が詰まった「新湊紅白丼」!ベニズワイガニのむき身と、富山湾の宝石と呼ばれる「白えび」のお刺身がふんだんに使われているスペシャルな丼ぶりです。
富山湾の美味を一度に味わえます

▼「かに天丼」に「紅がにソフト」!?

富山のきときとな海の幸

珍しい昼セリを見学することができる「新湊漁港」をご紹介しました。セリを見学したあとに新鮮な魚介を食べることができる贅沢なランチタイムが過ごせますね。新湊を訪れた際にはぜひ昼セリを見学して、きときとな海の幸をご賞味ください!
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