いまが旬!恋する鹿角りんご祭り【道の駅 おおゆ】

  • 秋田
  • 観光する
秋田県は各地でりんごの栽培をしており、年間生産量は全国で5位と言われています。そのなかでも鹿角りんごの栽培は歴史が長く、明治時代に栽培が始まり、明治23年には秋田県産りんごとして初めて中央卸売に出荷されたと言われています。当時の品種でも肉質が緻密で糖度が高く、また日持ちもするという点で評価が高かったと言われており、現在までその高い栽培技術が継承されています。秋田県産りんご始まりの地で12/2・3に恋する鹿角りんご祭りが開催されます!

12/2(土)・3(日)開催!!恋する鹿角りんご祭り!!

恋する鹿角りんご祭りのみどころ

【地元お菓子屋さんの芳徳庵(ほうとくあん)さんによるワッフルづくり体験】
地元の方が「芳徳庵といえば、ワッフル!」というくらいワッフルが人気のお店です。りんご祭りにあわせてりんごワッフルづくりの体験が出来るそうです。

【りんご祭り限定恋するりんごストア】
りんごを使った加工品(ジュース、アップルパイなど)を販売しています。

【鹿角産りんご数種類の販売】
りんごの特徴がわかるPOPや試食で自分の好みのりんごがみつけられます。1個からでも手軽に購入できます!

【大湯えんがわカフェ】
りんご祭り限定デザートが『30食限定』で販売されます。
【りんご祭り限定】デザート販売
【りんご祭り限定】恋するりんごストア
鹿角りんごのおいしさに気づくこと間違いなしです!なくなり次第終了になる商品もありますのでお早めに足を運んでみてください!


恋する鹿角りんご祭り

道の駅おおゆ

「道の駅おおゆ」は開湯800年の歴史ある大湯温泉郷に2018年4月オープンしました。大湯温泉郷の源泉を引いた『温泉じゃぶじゃぶ池』や『足湯』など温泉を身近に楽しむことができるため「湯の駅 おおゆ」とも呼ばれます。近くには十和田湖や八幡平などの自然豊かな観光資源もあり、ドライブにぴったりの休憩スポットです。
大自然のなかの道の駅おおゆ

道の駅おおゆスタッフのオススメ2選

隈研吾さん設計の駅館内

国立競技場を隈研吾さん設計の道の駅おおゆは、「縁が輪になる 大湯のえんがわ」をコンセプトに、秋田杉などを使用した木のぬくもりが感じられる建物となっています。隈さんが現地視察の際に秋田県立大学の木材高度加工研究所に立ち寄り、秋田の木工文化を象徴する「曲げわっぱ」のような "木を曲げる” 技術に、インスピレーションを感じ、建物内に曲げわっぱのような装飾物や、床材には十和田石などいたるところに秋田を感じられる素材が使われています。そして建物の外には日本ならではの縁側があります。優しい山々、美しい川が流れている姿が、隈さんが思い描く田園風景の中に『縁側』が浮かび上がり作られたそうです。いつも立っている時に見えている風景が、縁側に腰かけると違う風景が見えるのを感じていただきたいです。

芝生公園を眺めながら入れる足湯

外のスペースには足湯があります。足湯の温度は源泉引いているため、熱めの設定となっています。営業時間外はお湯を抜いているため、営業時間内にぜひ楽しんでください!さらに目の前には広い芝生公園があります。大自然に囲まれながら入ることができる足湯は格別なもとなること間違いなしです!しかし冬期期間中は、積雪があるとお休みとなるので春までのお楽しみとなりそうです。
道の駅おおゆ公式HPはこちら
道の駅おおゆは、りんご祭りの他にも様々なイベントも行っています。これからの季節、温泉がとても気持ちいい季節になるので日帰り入浴や宿泊で大湯温泉峡に行きながら寄ってみるのはいかがでしょうか?

秋田へのご旅行は

きっぷ(新幹線)+お宿のインターネット商品「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」がおすすめです♪
JR+宿泊「秋田エリア」のご旅行は【JR東日本びゅうダイナミックレールパック】
この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事
関連記事