いわて三陸防災学習プログラム 事前学習 『震災復興と三陸の暮らしを巡る』
- 岩手
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本記事について
3.11 東日本大震災 遠野市後方支援資料館
官民一体で震災前から取り組んできた実績は、災害支援の先進的な事例として、国や県、市町村、大学、研究機関等、多くの方々が学びに訪れています。
一般公開もしておりますので、ご見学下さい。
■開館時間
午前9時~午後5時(年中無休)
(防災センターで管理していますので、災害時など緊急を要するときは閉館する場合があります。)
■見学の方法
事前の申込みは不要で、開館する時間帯は自由に見学いただけます。入館無料。
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●所在地
〒028-0501 岩手県遠野市青笹町糠前10-46
(遠野市総合防災センター敷地内)●アクセス
釜石自動車道「遠野IC」から10分
釜石自動車道「遠野住田IC」から10分
復興まち歩き(釜石観光ガイド会)
9:00~21:00
※保守点検日(不定期)・年末年始(12/9~1/3)を除く
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●所在地
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-9
●アクセス
JR釜石駅から徒歩約10分
■料金
ガイド1名につき、2時間まで3,000円(税込)/以降、1時間ごとに+1,000円(税込)
※所要時間は内容によって異なります。
■予約
原則8日前までに要予約
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●所在地
〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町22-4(釜石観光総合案内所内)
●アクセス
JR釜石駅より徒歩1分(JR釜石駅隣接)
釜石祈りのパーク
いのちをつなぐ未来館
常設展示として、「鵜住居地区防災センターの出来事」や「釜石の奇跡」として知られた小中学生の避難事例である「釜石の出来事」などがある他、より深く学ぶことが出来る研修プログラムとして、釜石の防災教育のコンセプト「防災を楽しく学ぶ」に基づく体験プログラムなども充実しています。
●見学時間
9:30~17:30
冬季(11月~2月)9:30~17:00
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●所在地
〒026-0301 岩手県釜石市鵜住居町4丁目901番2
●アクセス
列車:三陸鉄道リアス線鵜住居駅より徒歩約1分
バス:鵜住居駅前バス停より徒歩約1分
車 :三陸自動車道釜石北ICより釜石方面へ車で約4分
三陸鉄道 震災学習列車
「震災学習列車」では、三陸鉄道の列車に乗り、東日本大震災で被害を受けた沿線地域の「今」を、列車で移動しながら直接「見て」「聞いて」「感じて」防災について考えることができます。三陸鉄道社員または沿線住民が車内のガイドを務め、震災当時の様子やその後の復興の様子をパネル等を使用して分かりやすく解説します。被災状況が見える場所では、列車をいったん停車または徐行運転するため、車内から現状を知ることができます。
■料金(1両、税込)※3区間同価格となります
●鵜住居駅-宮古駅
●盛駅-釜石駅
一般車両 50,300円 / お座敷・レトロ調車両 57,300円
※途中駅で乗車または降車する場合も一律の料金となります。
※岩手県内の利用団体が直接申し込まれる場合、岩手県の利用者補助制度をご利用になれます。料金が割引となりますのでお電話にてお問い合わせください。
■座席定員
※車両タイプにより、座席数が異なります。
※車両タイプの指定はできません。(一般車両、あるいはお座敷・レトロ車両の指定のみとなります)
■申込方法
■お問い合わせ先
旅客営業部 TEL:0193-71-1170 / FAX:0193-71-1200
●盛駅 ― 釜石駅区間
大船渡派出所 TEL:0192-27-9669 / FAX:0192-27-9677
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●所在地
三陸鉄道株式会社
岩手県宮古市栄町4番地
番屋エコツーリズムの「大津波語り部」
田野畑村では東日本大震災により、沿岸部の民家、漁船、公共施設などの多くが流失しました。あの日の出来事を風化させてはならないと住民自らが語り部となり、田野畑村の震災から復興までの今を歩きながらお話します。経験した者でなければ語れない「ほんものの体験と教訓、多くの支援への感謝」を感じてください。
「大津波語り部」概要
2名参加~2,500円(税込) / 1名
3~5名参加 2,000円(税込) / 1名
6~10名参加 1,500円(税込) / 1名
団体(15名まで)語り部1名につき15,000円(税込)
■所要時間:60分
■集合場所:田野畑駅
■予約:前日17:00まで
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●集合場所 田野畑駅
〒028-8407 岩手県下閉伊郡田野畑村和野
道の駅くじ やませ土風館
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●所在地
〒028-0056 岩手県久慈市中町2丁目5−6
●アクセス
久慈駅より徒歩約7分