【登別マリンパークニクス】で過ごす2023年冬休み!

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ペンギン館の仲間たちが歩く「ペンギンパレード」は毎日開催。
皆さんこんにちは。北海道通信部です。いつもご覧いただきありがとうございます。今日ご紹介するのは、北海道登別市にあります【登別マリンパークニクス】です。登別と聞くと「名湯登別温泉」のイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんね。それでは早速、海の世界へ入ってみましょう。

水族館なのにお城?そうなんです!水族館はお城の中です!

重厚な佇まいの「ニクス城」
【登別マリンパークニクス】の中心となる建物は「ニクス城」です。「ニクス城」はデンマークに実在する「イーエスコー城」をモデルに造られました。「ニクス城」の中はまるごと水族館になっており、約400種・20,000点の生き物が展示されています。水族館「ニクス城」の入場は2階からです。目の前に現れるのは高さ8メートルの水槽「クリスタルタワー」です。「クリスタルタワー」では、きれいな色の南の海の魚たちがお出迎えしてくれます。

「アクアトンネル」に入るとまるで大海原の魚になった気分です。

海の中にいるような「アクアトンネル」
「アクアトンネル」は寒流と暖流を再現した2つのトンネルから成り立っています。寒流水槽では、北海道をはじめ水温の低い海で暮らす魚たちが泳いでいます。また、暖流水槽では、南アフリカからやってきた全長2メートル以上ある大きな「シロワニ」と言われるサメや、こちらも大きな「エイ」が悠々と泳いでいます。

キラキラと星のように群れで泳ぐイワシを見られるのは「銀河水槽」です。

「銀河水槽」の中を泳ぐイワシの大群。
イワシのパフォーマンスでは、担当のスタッフが解説しながら餌やりをします。イワシは驚くほど口を開けて「銀河水槽」の中を泳ぎます。その時に見られる約1万匹のイワシの群れが泳ぐ姿はアート作品そのものです。その他にも、「陸族館」は爬虫類と両生類の迫力ある大きさや動きを体験でき、「遊園地ニクスランド」ではこどもから大人まで楽しめます。お昼は園内のレストランで登別の素材を使ったメニューに舌鼓、また、来園の記念のお土産に、水槽で見た海の生き物のぬいぐるみもいいですね。冬休みの自由研究にもピッタリ!この冬休みは【登別マリンパークニクス】で過ごしてみてはいかがでしょうか。日帰りではもったいない!ぜひ、「名湯登別温泉」に泊まって、登別まるごと満喫してみてはいかがでしょうか。【登別マリンパークニクス】の詳しいご案内は【登別マリンパークニクス】の公式ホームページをご確認ください。皆さんのご来園お待ちしています。
画像提供:【登別マリンパークニクス】
【登別マリンパークニクス】公式ホームページはこちら

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