水戸の春は梅の花から!【第128回水戸の梅まつり開催】

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2024年2月10日(土)〜3月17日(日)、茨城県水戸市の偕楽園・弘道館で『第128回水戸の梅まつり』が開催されます。広大な園内に約100品種3000本の梅が植栽された偕楽園。偕楽園と約60品種800本の梅がある国の重要文化財を有する弘道館を会場に開催される歴史ある梅まつりです。偕楽園の梅には、様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長時間にわたり観梅を楽しむことができるのも魅力です。
「水戸の梅まつり」の会場となるのは、水戸市の偕楽園と弘道館。ともに水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、偕楽園は「衆と偕(とも)に楽しむ場所」として、弘道館は「文武を学ぶ水戸藩校」として、互いに対をなす存在としてつくられました。
2015年には「近世日本の教育遺産群 -学ぶ心・礼節の本源-」として、日本の文化・伝統を守る「日本遺産」に認定されています。

夜・梅・祭2024 ~行事のご案内~

「梅まつり」期間中には、夜もイベントを開催します。昼間とは異なる夜の幻想的な観梅をお楽しみいただけます。
第一夜~水戸城~
【期日】2月24日(土)
【時間】17:00~20:00
【会場】水戸城跡
第二夜~偕楽園~
【期日】3月2日(土)
【時間】17:00~20:00
【会場】偕楽園
水戸の梅まつり情報【水戸観光コンベンション協会】
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