日本唯一！CNNが選出した世界の夢の旅行先１０選　【あしかがフラワーパーク　ふじのはな物語　大藤まつり2024】

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【あしかがフラワーパーク　ふじのはな物語　大藤まつり2024】が4月13日(土)～5月15日(水)にて開催されます。　※開催期間、営業時間は開花状況により変更となる場合もございます。

600畳敷きの藤棚を持つ『大藤』など350本以上の藤が咲き誇る【あしかがフラワーパーク　大藤まつり2024】

樹齢160年を超える、あしかがフラワーパーク『大藤棚』
期間中はライトアップも行われます。
あしかがフラワーパークは栃木県足利市堀込町（現：朝倉町）に 「早川農園」 として1968年に開園。以来 「250畳の大藤」 として愛されておりましたが、都市開発の為 1997年に現在の足利市迫間町 ( はさまちょう ) に移設し、「あしかがフラワーパーク」 としてオープンしました。元々湿地帯だった場所に移設した為、園内には 250トン を超える量の炭を敷き詰め、土壌の浄化、活力を高め、すべての生命体の活性化を図りました。園内の拡張整備も進み、現在は 100,000㎡ の敷地面積となっています。
　園のシンボルである大藤は日本の女性樹木医第一号である塚本こなみ氏によって移植され、大藤（当時樹齢130年）の移植は前例がなく常識を超えた移植プロジェクトに全国から注目を集め、日本で初めての成功例となりました。
大藤 4本 ( 野田九尺藤 3本、八重黒龍藤 1本 ) と 80m におよぶ白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されており、これらが見頃を迎える 4月中旬から 5月中旬の 1ヵ月間は 「ふじのはな物語～大藤まつり～」 が開催されます。また10月下旬より開催されるイルミネーション 「光の花の庭」 は夜景コンベンションビューローが認定する日本三大イルミネーションに選ばれ、全国の夜景観光士が選ぶイルミネーションランキングにおいて、全国1位を獲得。
　四季折々、数多くの花々で彩られており国内のみならず、海外からも多くの来園者が訪れます。

【あしかがフラワーパーク　ふじのはな物語　大藤まつり2024】開催情報

長さ80ｍの白藤トンネル
さくら色のうす紅藤
【あしかがフラワーパーク　ふじのはな物語　大藤まつり2024】は4月13日(土)より開催されます。

期間中は、あしかがフラワーパークの代名詞樹齢160年を超える『大藤』をはじめ、350本以上の藤が咲き誇り、薄紅・紫・白・黄色の順番で約１か月間藤の花が楽しめます！

大藤まつり開催の詳細は以下の通りです。
開催期間　2024年4月13日(土)～5月15日(水)
ライトアップ期間　2024年4月18日(木)～5月15日(水)
営業時間①4月13日（土）～4月17日（水） 9：00～18：00
営業時間②4月18日（木）～4月24日（水） 8：00～20：30
営業時間③4月25日（木）～5月 6日（月） 7：00～21：00
営業時間④5月 7日（火）～5月15日（水） 8：00～20：30
入園料　大人1,000円～2,200円／子供500円～1,100円
※入園料は開花状況により変動します。開花状況・入園料はHPにてご確認ください。
※開催期間、営業時間は開花状況により変更となる場合もございます。
あしかがフラワーパーク公式サイトはこちら

期間中は首都圏から『臨時特急　あしかが大藤号』が運行！

JR両毛線『あしかがフラワーパーク駅』
大藤まつり期間中は国内外から多くの来園者が訪れます。
パーク周辺には臨時駐車場が開設されるものの、例年駐車場の空きを待つ長い渋滞が発生いたします。
そのため、ご来園には渋滞しらずのJR利用がオススメです！
2018年に開業した、パーク最寄り駅のJR両毛線『あしかがフラワーパーク駅』は、あしかがフラワーパークまで徒歩３分とアクセスは抜群！
さらに期間中は週末を中心に首都圏から臨時特急『あしかが大藤号』が運行いたします。
全席指定で運行いたしますので、一日園内をお楽しみいただいた後もゆっくり座って帰路につくことが出来ます。
臨時特急の指定席は1か月前から販売しておりますので、週末やGW期間中など、混雑が予想されるお日にちは早めにお求めください。
運行日停車駅などの詳細はJR東日本HPよりご確認ください。
首都圏発着　春の臨時列車はこちら
予約はこちらから
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