【函館朝市】イカの踊り食いで有名!【一花亭たびじ】

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函館駅から徒歩約1分の場所にある函館朝市。冬季は6時頃、夏季は5時頃から開店するお店があり、平日休日問わず多くの人で賑わう、函館屈指の観光スポットでもあります。そんな函館朝市に併設されている「どんぶり横丁」では、新鮮な魚介類をふんだんに使った海鮮丼や一品料理を楽しめるお店が沢山あります!本記事では、一花亭たびじの『活いか踊り丼』を紹介します!

活いか踊り丼

ご飯の上にいくらとイカの切り身に加えて肝が盛り付けられています。そしてなんといってもインパクト大なのは、眼球部より上を切り落としたイカが乗せられていること!ここに醤油を垂らすと…
イカが躍り出すんです!
一見、お醤油が染みて「痛いよ~!」と言っているように見えますが、お醤油に含まれる塩分(ナトリウム)に対してイカの細胞が活性化することで触手が動いてしまうようです!(原理を知ると遠慮なく食べられる気がしますね。)ゲソ部分はコリコリとした弾力ある食感で吸盤が舌にくっつきます!切られた胴体の部分も美味しい…!普段スーパーで購入するいかそうめんとは食感がまるで違います。

イカ丼以外もメニュー充実

メニューは筆者が訪れた2023年12月のものです。時価の為金額が異なる場合があります。
一花亭たびじでは、『活いか踊り丼』以外のメニューも充実しています!さらに店内の壁にもその時のおすすめ商品が書いてありました。もう一品何か食べたいな~と思い注文したのは…

タラバガニ!

タラバガニまるまる一杯は高級すぎて手がでませんが、たびじでは足1本〜注文できるので、すこ~しだけ贅沢したい旅行客には有難いです。タラバガニは大きくて身がぎっしり!ブリンブリンの食感にほっぺが落ちそうでした。口の中いっぱいに蟹を頬張ることができて幸せでした。
身がぎゅうぎゅう!
早朝からお昼すぎまでの営業なので、『ホテルを素泊まりにして朝ごはんに』『到着してすぐのランチに』駅近ということもあり、行程に組み込みやすいと思います♪是非訪れて見てください!
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