【募集終了】ふたばエリアの魅力を発見!モニターツアーのご紹介♪【福島県双葉郡】

  • 福島
  • PR
渡部家住宅(国登録有形文化財)

福島県双葉郡ってどこにあるの?

豊かな自然と温暖な気候に恵まれた福島県双葉郡は、個性豊かな8町村からなり、太平洋沿岸に面する浜通りのほぼ中央部に位置しています。「夜の森の桜」や「B-1グランプリ」で一躍全国的に有名になった「なみえ焼きそば」等、魅力的な観光施設や景勝地、グルメが盛りだくさんです♪

▽アクセス▽
【東京方面から】
〈電車〉
JR上野駅 ~JRいわき駅 約 2 時間 15 分(JR常磐線[特急]利用)
〈車〉
三郷 IC ― いわき中央IC 約 2 時間30分(常磐自動車道利用)
【仙台方面から】
〈電車〉
JR仙台駅 ~JR浪江駅 約2時間(JR常磐線[普通列車]利用)
〈車〉
仙台宮城 IC ― 浪江 IC 約 1 時間 20 分(東北自動車道-仙台南部道路-常磐自動車道利用)
画像提供:一般財団法人福島県電源地域振興財団ふたば復興支所

活気と希望に満ち溢れたふたばエリアの現在を感じてくだい

自然に囲まれ穏やかな雰囲気が漂う福島県ふたばエリア。過去の悲しい出来事を感じさせないほど、普段とほぼ何も変わらない日常が広がっています。このエリアで出会う人々は、目を輝かせ、活き活きとしていて、どこかワクワクしている。未来への期待や希望に満ち溢れたそんな方々が多く暮らし、働いています。その秘密は一体何なのか。

そんなふたばエリアの魅力を体験できる「モニターツアー」をご用意いたしましたので、是非最後までご覧いただきモニターツアーへご参加ください♪

標高約750mと広大な大自然の中に囲まれた「かわうちワイナリー」

阿武隈の山々が見渡せる標高約750mの位置に広がるぶどう畑。 約4.5haの広大なぶどう畑では約1万5500本のぶどうが栽培され、 敷地内には川内村産ぶどうや県外のぶどうを使用し醸造を始めた 「かわうちワイナリー」 があります。

かわうちワイナリーは2021年6月よりワイン造りをスタートさせました。2015年それまでは荒れた状態の遊休農地となっており、ぶどうを栽培できる状態ではありませんでしたが、 その後自治体や村内外の方々のボランティアの協力のもと、2016年春にぶどうの樹を植樹し、本格的なぶどう栽培が始まりました。
かわうちワイナリー ぶどう畑
ワイナリーの建物内には、醸造機やステンレスのタンクが並んでおり、白ワイン、赤ワイン、ロゼワインなど年間で約21,000本が醸造されております。

多くの方に満足してもらえるワインをつくること、そして「川内村産のワイン」として広く有名になることで、多くの方に川内村に興味をもっていただき、 関わりたいと思ってもらえる場所にすることもワインを通して実現したいことの一つ。ワイン畑から望む阿武隈の山々の素晴らしい風景を眺めながら、お好みのワインを見つけてみませんか。
カワウチワイナリー販売の様子
かわうちワイナリー公式HP

「naturadistill(ナチュラディスティル)」でのジンブレンド体験

今秋川内村の中心部にオープン予定の蒸留所その名も「naturadistill(ナチュラディスティル)」。「自然」と「蒸留」の掛け合わせから生まれた名前です。かつて「薬店の倉庫」であった建物を、クラフトジンなどの蒸留酒をつくる蒸留所として改修。川内村を中心に県内で採れた果物やハーブ等様々な要素を掛け合わせながら、自分オリジナルのジンづくりが体験できます。建物の1階には蒸留器が設置され、2階ではオリジナルのジンが飲める他、ジンに合わせたコース料理を愉しめるレストランバーの営業も予定されています。

※ジンのリリース日は2024年11月頃を予定
※レストランバーのオープンは2025年2月頃を予定
naturadistill蒸留所 イメージ

東北一のイチゴ栽培工場「ネクサスファームおおくま」

ネクサスファームおおくまは、イチゴの栽培工場としては東北一となる敷地面積を誇っており、約15万株のイチゴが栽培可能となっています。いちごに関する様々なデータを蓄積・分析し、最適な栽培・生産体制を構築。ハウス内の温度管理や、日光不足であればLEDライトを当てるなど、環境をコントロールできる複合環境制御システムを導入し24時間管理しています。
ネクサスファームおおくま 外観
私達がよく目にするものは「一季なりイチゴ(冬春イチゴ)」と呼ばれ、冬から春に栽培、収穫されています。ネクサスファームおおくまでは、充実した設備を整えたことで、この地域では困難といわれた「四季なりイチゴ(夏秋イチゴ)」の栽培を可能とし、ケーキなどの業務用需要に対応しながら年間を通していちごの栽培・販売を可能としています。
イチゴ栽培の様子
敷地内でのいちごの直売やECサイトでの購入も可能となっています。セミドライフルーツなどの加工品のほか、イチゴ果汁を使ったクラフトビールも期間限定で販売中。工場入口には施設についての案内スペースもありますので、近くに寄った際には是非お立ち寄りください♪
詳細は公式サイトをチェック♪
ネクサスファームおおくま公式HP
ネクサスファームおおくま公式Instagram

国の登録有形文化財「渡部家住宅」

大熊町内にある「渡部家住宅」が、2020年に国の登録有形文化財に登録されました。町内では大川原の石田家住宅に次いで2例目。登録されているのは明治期に建てられた主屋、馬小屋、土蔵、籾(もみ)蔵、薬医(やくい)門と塀の5件。大熊町で農業を営みながら馬産で財を築いた渡部家住宅は、屋敷周辺の水路や杉林などの景観も含めて、震災を乗り越え今もなお当時の生活様式を伝える重要な資料となっています。
国の登録有形文化財「渡部家住宅」

渡部家住宅での一日限りのガーデンバル♪

今回のモニターツアーでは特別に渡部家をお借りし一日限りのガーデンバルを開催。当日は双葉郡でつくられた新鮮な野菜や果物を使った料理、地酒の提供も♪またツアー中に携わった現地で活躍する皆さまとの交流会も予定しています。
この土地で何を見て何を考えて何を感じているのか。現地の方々との交流を通して”今の自分”を見つめ直す良いきっかけづくりにしてください♪
ガーデンバル過去の実施例※今回はランチ開催となります。

【ネット限定】ふたばの食と酒 体験型グルメツアー

ご紹介したスポットに立ち寄るツアーを「日本の旅、鉄道の旅」からお申込みいただけます。
現地添乗員同行で安心。

 出発日 2024年11月9日(土)
 日 程 1泊2日
 出発駅 東京

※ご旅行代金や行程などはページ下のリンク先からご確認ください。
※参加には条件がございます。
※このツアーは一般財団法人福島県電源地域振興財団による「令和6年度福島特定原子力施設地域振興交付金事業」です。
※株式会社Oriaiとの共同企画・運営ツアーとなります。
お申込みはコチラ!
共同企画・運営「㈱Oriai」公式HP
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※ツアーの募集状況は変動いたします。
※画像はすべてイメージです。
この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事
関連記事