2024年いちょう並木の絶景!in 水戸【歴史館いちょうまつり】

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美しく色鮮やかな「いちょう」
水戸市にある茨城県立歴史館は、茨城の歴史の流れを勉強することができる歴史館です。偕楽園の一部でもある広い敷地のなかには、茨城県指定文化財である旧水海道小学校 本館や旧茂木家住宅も移築されています。秋にはいちょうが美しい秋の装いを見せてくれます。

いちょうまつり開催

2024年の歴史館いちょうまつりは、いちょうの見ごろと11月13日(水)の茨城県民の日に合わせ、11月2日(土)~24日(月)に開催されます。茨城県立歴史館のいちょう並木は水戸市内で最も有名な紅葉スポットの1つとなっています。約100 mにもおよぶいちょう並木で、例年11月中旬に色づき始め、11月下旬までが見ごろです。見ごろのピーク時にはいちょうの落ち葉で、黄金の絨毯のような絶景を見ることができますよ。
「歴史館いちょうまつり」チラシ

光のフォトスポット

歴史館いちょうまつり開催中限定で光のフォトスポットが登場します。いちょう並木のライトアップに合わせ、キャンドルが灯る「光の道ライトアップ」、和装で写真を撮りたい「和傘ライトアップ」など秋の夜を楽しんでみてはいかがですか。ライトアップのほかにも「きものショー」や「歴史館講談会」、「人力車乗車体験」など様々なイベントが開催予定です。詳細はチラシやホームページをご確認のうえご参加ください。
和傘ライトアップ

昼と夜のいちょう並木を楽しむ

茨城県立歴史館は、いちょう並木の穴場スポットとしても知られています。
秋になると、約100mのいちょう並木が黄金色に色づきます。
いちょうの数は約60本。歴史館いちょうまつりの開催中は日没後のライトアップも実施されるので、昼と夜で違った雰囲気を楽しむことができます。
美しいイチョウ並木

「歴史館いちょうまつり」イベントスケジュール

「歴史館いちょうまつり」イベントスケジュール
【公式サイト】茨城県立歴史館 歴史館いちょうまつり(11/2~11/24)

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