盛岡駅近くで全制覇【盛岡三大麺】オススメのお店ご紹介
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今回は盛岡に訪れた際にはぜひ食べてほしい!それぞれの麺料理ごとにおすすめのお店をご紹介します!
おもてなしの心から生まれた「わんこそば」
食べはじめると、1杯、また1杯と、蓋をしないと終わらないので、要注意!「お腹いっぱいになるまでもてなす」という岩手県の優しさが垣間見えます。店舗によっても異なりますが15杯前後で通常のもりそば一杯分だそう。
そば処「東家」
※わんこそばの所要時間は個人差があるところですが、30~45分程度です。
※郷土料理につきましては基本的にはご予約お願いします。予約がない場合、当日お応えできない場合がございます。
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●所在地
〒020-0034 岩手県盛岡市盛岡駅前通8−11 盛岡駅前通ビル 2階
●アクセス
盛岡駅より徒歩約2分(駅前地下道A1出口すぐ)
強いコシの麺がクセになる「盛岡冷麺」
スープは牛骨・鶏肉等を煮込んだ味付け。酸味のあるキムチにゆで卵、酢漬けのきゅうりが盛り付けられ、季節に合わせてリンゴ、スイカ、梨などの甘い果物が乗っているのも盛岡冷麺ならでは。お店によって乗っている具材が違うので食べ比べてみるのも楽しいです。
濃厚スープが特徴「焼肉・冷麺 大同苑」
大同苑の冷麺のこだわりはスープ!さっぱりとしたスープが多い冷麺ですが、大同苑のスープは仙台牛のスジと牛骨、鶏ガラの出汁が濃縮されているので濃厚…。麺はもっちりしつつも固めで、しっかりとした噛み応えです。出汁の効いたスープをしっかり絡めてどうぞ!
▼「大同苑」のおすすめメニューほかにも紹介してます!
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●所在地
〒020-0034 岩手県盛岡市盛岡駅前通1−44 盛岡駅ビルフェザン おでんせ館 1F
●アクセス
盛岡駅直結
自慢の肉味噌「盛岡じゃじゃ麺」
また麺と具は全部食べきらずに少しだけ残しておくのがポイント。食後に美味しい玉子スープ「ちいたんたん(鶏蛋湯)」を注文しましょう。それぞれのお店の自慢の肉味噌をさらに楽しむことができますよ。
こだわり続けた秘蔵の味噌「白龍」
白龍のじゃじゃ麺は戦前旧満州で食べてきた炸醤麺をもとに、盛岡の人に味を合わせるようにアレンジされたもの!味噌をベースにひき肉、胡麻、椎茸、その他十数種類の材料を混ぜ込んで炒め寝かせた、こだわりの秘伝の味噌ともちもちとした食感の平打ち麺が特徴です。肉味噌が美味しくて思わず追い味噌してしまいます…!
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●所在地
〒020-0034 岩手県盛岡市盛岡駅前通1−44 盛岡駅ビルフェザン おでんせ館 1階
●アクセス
盛岡駅直結
盛岡で食い倒れ旅
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