ゆったりほっこり肘折温泉

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出羽三山の主峰・月山の麓にある肘折は、開湯１２００年の歴史を持つ温泉郷です。昔ながらの湯治場とどこか懐かしさのある温泉街。普段とは違うゆっくりとした時間の流れの中で、極上のひと時をお過ごしください。

湯めぐりや朝市は外せません

夏の風物詩「絵灯籠」
温泉街にある旅館は、どこも源泉かけ流し。その昔、肘を折った老僧がこの土地の湯に浸かったところほどなくしてその傷が癒えたという言い伝えがあるように、切り傷や骨折などの外傷、皮膚病、胃腸病に効能があるとされています。日帰り温泉施設では、温泉の色や効能の違いを楽しみながら「肘折温泉湯めぐり」を体験することができます。

お風呂上りにサイダーはいかかですか？炭酸泉を使ったサイダーは、ほてった体を爽やかに冷やしてくれます♪
肘折温泉街の魅力の一つは、朝市！季節によって違いますが、早朝５時半頃になると地元のお母さんたちが旅館の軒先に集まり、採れたての野菜やくだもの、山菜などをリーズナブルなお値段で販売しています。地元の方々とのふれあいは、心があたたまりますよね。
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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※画像はすべてイメージです。
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