盛り沢山な温泉街【赤湯温泉】

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温泉にグルメにワインも!

今から約920年前、源義綱が発見したとされる赤湯温泉。その名前の由来は、義綱をはじめとする兵士たちが戦争で傷ついた身体を温泉に浸けたところ、たちまちその傷が癒え、お湯が血で真っ赤に染まったことから“赤湯”と呼ばれるようになったといわれています。
温泉だけではなく、ワインやラーメンなどのグルメも豊富。
赤湯周辺は雨が多い湿地のためぶどう栽培に適さない土地でしたが、水はけの良い山の斜面に畑を作ったことで日当たりも確保され、今では日本の一大ぶどう産地となりました。温泉街から徒歩で行けるワイナリーもあるので、お気に入りのワインを探すのも楽しそうですね。
また、多種多様なラーメンが数多くある麺の町として有名なので、絶品ラーメンをぜひ味わっていただきたいです!
山形県は山あいに温泉街があることが多いのですが、赤湯温泉はJR赤湯駅から車で約5分とアクセスの良いところも魅力の一つです。
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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※画像はすべてイメージです。
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