かわいいお花のかたちをしたお菓子【なると餅】

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今では道明寺粉でつくられるようになりましたが、当時は原料が粟だったため、「粟」と「阿波の鳴門」をかけて「なると餅」と名づけられたと言われています。もち米を石臼でひき、あんを包んだ餅で、もち米の歯ざわりと、中のこしあんの食感が絶妙です。昔からこの地域で、祝い事や特別な行事の時に作られてきました。

武家屋敷周辺のお店で販売されていますので、散策のひとやすみにもいいですね♪
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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※画像はすべてイメージです。
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