石川県の能登半島の先端にある白亜の灯台「緑剛埼灯台」(通称狼煙の灯台)。海から昇る朝日と海に沈む夕陽が同じ場所で見る事ができる灯台。灯台の前に立ち、海を眺めると「地球は丸い!」と実感できます。車で行きましたが、道路から全く灯台が見えない為、ナビが示す駐車場からどこに向かって歩けば灯台にたどり着くのか悩みました。結局ハードな道を選択してしまったようで急な階段を昇ることに・・お出かけの際は、看板を見落とさないでくださいね。
禄剛埼灯台に行く前に奥能登を代表する観光スポット「白米千枚田」(しろよねせんまいだ)に寄り道。1004枚の小さな田んぼが海岸まで重なり、絶景の棚田風景が楽しめます。田んぼオーナーには、元総理の名前も・・田植え前の水田に海に沈む夕陽が映る景色は何とも言えない美しさです。道の駅千枚田ポケットパークでは、地元食材を使った食も楽しめます。