歴史の残る古道を歩いてパワーを感じよう!【出羽の古道六十里越街道】

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写真提供:一般社団法人 東北観光推進機構

「六十里越街道」は自分に合ったコースが選べます!

今から約1200年前、庄内地方と内陸を結ぶ山岳道「六十里越街道」は開かれました。室町・江戸時代には日本各地から人が集まり、湯殿山を目指して一歩一歩踏みしめられた古道です。
天気が良ければ月山・鳥海山・庄内平野の絶景を一望できる十王峠から法連寺までの約30分のコースや六十里越街道を満喫できる約6時間のコースなど自分に合ったコースを選べるのも魅力的。古道の途中には、「龍神ブナ」やブナのトンネルが続く「大堀抜」など歴史と自然の力を感じるスポットがたくさんあります。みなさんも願いを込めて、古の「ゆどのみち」を歩いてみてはいかがですか?

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