江戸時代にタイムスリップ!情緒あふれる町並みを散策【角館・武家屋敷通り】

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写真提供:一般社団法人 東北観光推進機構
JR角館駅より歩くこと約20分。
目の前に広がるのは江戸の風情漂う角館の武家屋敷群です。この町は江戸時代のはじめ、角館地方を治めていた芦名義勝氏によって造られました。
現在も武家屋敷をはじめ多くの歴史ある建造物が現存しており、武家屋敷の表通りは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。国内だけではなく海外からも注目されている秋田を代表する人気の観光スポットです!
春のシダレザクラ
桜と新緑が混ざる初夏
秋の紅葉
冬の雪深い武家屋敷通り
新緑の季節は、心地良い風と木々のそよめきを感じながらの散策。
秋は紅葉、冬は白銀の世界が広がります。
春夏秋冬どの季節に訪れても美しい武家屋敷通りですが、特におすすめなのが春。約400本ものしだれ桜が咲き誇り、町並みをピンク色に染め上げます。武家屋敷の黒板塀と桜のピンク色のコントラストが美しく、「日本のさくら名所100選」にも選ばれています。
「みちのくの小京都」と呼ばれる角館。江戸時代の人々の暮らしに思いを馳せながら、歴史のある町並みを散策してみませんか?
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