石川県のちょうど真ん中あたりに位置する宝達志水町(ほうだつしみずちょう)。有名な観光スポット「千里浜なぎさドライブウェイ」が通る町です。能登半島の最高峰の宝達山では、江戸時代には金が採れたことから、この名前が付いたとか。その宝達山にほど近い場所に、約300m続くイチョウ並木が、今年もキレイに色づき、訪れる人たちを喜ばせてくれました。
秋の里山の風景とイチョウ並木が見事に晴天に映え、並木道を歩く人たちは、イチョウをカメラに納めたり、犬を散歩させたり、愛車と記念撮影したりとさまざまでしたが、美しい景色を楽しんでいるようでした。すでに季節は冬となり、イチョウも散ってしまいましたが、来年もこの素晴らしい風景を眺めにいきたいです。