農家レストラン大門で伝承料理をいただく【富山県砺波市】
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広い平野の中に屋敷が散らばって建てられている村落のことを「散居村」とよばれ、なかでも砺波平野の散居村は日本最大といわれており、およそ220平方キロメートルの広い敷地の中に約7,000戸もの屋敷が建てられています!
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明治30年に建てられた砺波地方特有のアズマダチ家屋を改装したお店が「農家レストラン大門」です。
特におすすめなのが、砺波市で160年以上前から作られている「大門そうめん」
まるまげ状の形と長さが、全国的にも珍しい手延べ素麺です。
庄川の伏流水を使い、何度もこねて、弾力性と粘り気をだし、細く長く延ばしていくので、コシが強く歯ざわりの良さが特徴です!
その他にも、
大根の葉やなすなどの野菜をゆでて細かく切り、味噌で味付けした「よごし」
寒天に溶き卵、しょうがを入れ、醤油や砂糖で味付けをして固めた「ゆべし」など
地産地消の旬の食材を使った、伝承料理が楽しめます!
砺波でまっとっちゃ~😊
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●所在地
富山県砺波市大門165
●アクセス
JR砺波駅から車で約10分
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