いわき市初のワイナリー施設で見学・試飲体験！【いわきワイナリー】

福島
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2022/04/06

いわきワイナリーってどんなところ？

いわきワイナリーは、福島県いわき市好間町にある、特定非営利活動法人みどりの杜福祉会が運営し、ブドウ栽培、ワイン醸造、販売を一貫して行う、いわき初のワイナリー施設です。

就労継続支援事業所としての顔も持ち、ハンディキャップを背負った方々が栽培、摘み取り、醸造、瓶詰めからラベル貼りまで一貫生産を、責任を持って担っています。2011年東日本大震災の影響を受け、当時いわき市と広野町の2か所でブドウ栽培を行っていましたが、広野農園のブドウはいわき市内の別の農園に移して本格展開し、2015年よりいわきワイナリーとして始動しました。

こだわりを持って大切に育てたワインは、平成29年ふくしま地産地消大賞優秀賞、ふくしま産業賞特別賞を受賞しています。また、ワイナリーとしても、ソーシャルプロダクツアワード２０２１ソーシャルプロダクツ賞、日本ワイナリーアワード２０２１コニサーズワイナリーを受賞しています。

ブドウ栽培から販売までを一貫して行っているいわきワイナリーでは、醸造所、ワイン畑、ワインセラー全てを見学できる「ワイナリーツアー」を実施しています。見学後には敷地内にある「いわきワイナリーガーデンテラス＆ショップ」でワインの有料試飲をお楽しみいただける他、こだわりのチーズやおつまみを購入するのもおすすめです♪是非足を運んでみてはいかがですか？

いわきワイナリー公式サイト