立山黒部アルペンルート全線開通まであと2日!

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4月15日(金)立山黒部アルペンルート全線開通日が目前に迫ってきました!昨年、全線開業50周年という節目の年を迎えましたが、今年は次の50年へ向けて大きな第1歩を踏み出す!という思いを込めて、立山黒部アルペンルートでは50+1周年として楽しいイベントやキャンペーンを開催いたします。
4月15日(金)~6月25日(土)に行われる「立山黒部・雪の大谷フェスティバル」では、雪の壁の間を歩く人気の「雪の大谷ウォーク」をはじめ、立山連峰を一望できる雪の遊歩道「パノラマロード」や新エリアの「#ウチの大谷」などさまざまなイベントを開催予定です。詳しくは立山黒部アルペンルート公式HPのイベント情報をご確認ください。
「立山黒部・雪の大谷フェスティバル」について、詳しくはコチラから!
そして、今年は「雪の大谷」の壁の高さが例年の14メートルを大きく超えるらしい!?との情報が!例年よりも積雪が多く、4月上旬の時点で、室堂の積雪が昨年より2.2m上回っていたそうです。いつも以上にダイナミックな光景に期待が高まりますね!

現在も、15日の全線開通に向けて準備が着々と進められています!室堂ではブルドーザーが列を組んでの迫力満点の除雪作業。大観峰と黒部平をつなぐ「立山ロープウェイ」では、作業員がゴンドラの上部にのった状態でロープウェイを動かし、ワイヤロープの傷や車輪に不備がないかを確認し、安全運行に備えています。
立山黒部アルペンルートでは、新型コロナ対策として、ケーブルカーやバス、ゴンドラは満員にならないよう乗車人数を制限して運行予定です。観光する際も消毒やマスクの着用など感染対策を徹底し、大迫力の雪壁や、雲上に広がる青空と白銀の雪景色のコントラストを存分にお楽しみください。
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