「いつもの賑わい」と「もしもの防災」両面を兼ね備えた公園【IKE・SUNPARK】

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豊島区立としまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)の魅力をまるごとご紹介!

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豊島区立としまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)とは

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豊島区立としまみどりの防災公園は、池袋駅東口から徒歩約15分、サンシャインシティのすぐそばに広がる公園です。「IKE・SUNPARK(イケ・サンパーク)」という名の愛称で親しまれ、2020年の誕生から地元の方々の憩いの場として賑わいをみせています。もともと造幣局があった広大な跡地の一部に豊島区内最大面積の公園として生まれ変わったIKE・SUNPARKは、池袋のまちなかにあるとは思えない開放的な空間となっています。
IKE・SUNPARKのご案内

IKE・SUNPARKで出来る5つのコト

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広々とした居心地のよいIKE・SUNPARKですが、実は様々な箇所に思考が張り巡らされており、他とはちょっと変わった独自性のある公園となっています。
そこで、IKE・SUNPARKだからこそ体験できるコトを5つご紹介します。

1つ目【公園が都市を守る】

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IKE・SUNPARKは普段地元の方々を中心に憩いの場として公園の機能を担っていますが、大規模災害が発生した際に備え区内最大の防災機能を備えています。例えば、火災の延焼を防ぐ防火樹林帯が植えられていたり、井戸水を使用したトイレ、一時避難場所としての機能や、ヘリポート機能、救援物資集積拠点としての機能など、「いつも」と「もしも」の両面に対応した設備を多く兼ね備えています。

2つ目【東京の新しいEAT GOOD PLACEを】

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公園内に併設する「EAT GOOD PLACE」は、eatgood=食べる事から生まれる良いサイクルをテーマとしたカフェです。芝生やテラスなど都心にありながらも素晴らしい環境の中で食事や飲み物を楽しんでもらえるよう、空間作りにもこだわりぬかれています。お料理は日本各地の厳選された食材から手作りで調理されます。日中はテラス席でピクニック気分を味わいながらのランチ、日没後はライトアップされた店内で幻想的な雰囲気のディナーなど様々な用途で利用できるので、味も雰囲気も抜群。何度でも利用したくなること間違いなしです。ディナーは金曜日・土曜日・祝前日のみ営業しています。
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EAT GOOD PLACE公式サイト

3つ目【多様な業態を展開する小型店舗】

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「KOTO-PORT」と名付けられた小型店舗では、飲食や物販など多様な業態を展開しています。KOTO-PORT周辺には飲食ができるテーブルやイスがありますので、好きなものを好きなだけ気軽に楽しむことができます。
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4つ目【できることから都市での自給をめざす】

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IKE・SUNPARKのコミュニティーガーデンでは、「自分たちが食べるものを自分たちの手でつくる」体験・実践しています。都心の中にいながらも、公園内で花や野菜を育てその過程でみんなで学ぶことができるのは貴重な体験です。大人も子供も、ここIKE・SUNPARKなら新たな発見ができるかもしれません。

5つ目【旬の野菜や果物を 農家さんから直接買えるという贅沢】

「たくさんのつながりや発見、出会いが生まれるマーケット!」をコンセプトに、毎週末ファーマーズマーケットが開催されています。ここでしか買えない新鮮な野菜や区内の名品、地方の逸品でいっぱいで魅力的なマーケットとの出会いがあるかもしれません。旬の野菜や果物を農家さんから直接買えるという贅沢を、ここ池袋で体験してみませんか?出店者情報は随時公式ホームページに更新されます。

IKE・SUNPARKまでは「IKEBUS」に乗車するのがおすすめ

池袋駅東口からIKEBUSに乗車すれば、IKE・SUNPARKまで徒歩約15分の道のりも楽々移動ができます。IKEBUSは公園内に停車しますので、徒歩0分のアクセスです!IKEBUSの詳しい情報はこちらの記事をご覧ください。
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