梅雨に入った富山で雨の日にも楽しめる鋳物体験【富山県高岡市】

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能作館内(イメージ)
先日、富山県を含む北陸地方において、梅雨入りが発表されました。平年より3日、昨年より1日遅かったようです。晴天を願って旅行に出かけると思いますが、雨が降る事はこの時期大いに予想されます!そこで、今回は雨の日にも楽しめる富山県の鋳物体験をご紹介します!

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富山県高岡市のものづくりの歴史は古く、約400年前に前田利長公が城下の繁栄を図るため、7人の鋳物師(いもじ)を招き、拝領地を与えたことからはじまります。加賀藩の庇護や町民の努力で、高岡の鋳物産業は大きく発展しました!現在でも、全国で高いシェアを誇っているといわれています。
そんな鋳物の街「高岡」に1916年創業の鋳物メーカー能作で歴史や文化を体験する事ができます!技術、職人の志を感じ取っていただける「工場見学」や「ぐい呑」などをご自身で製作する体験ができます!
体験スペース
体験の様子(イメージ)
ぐい呑製作と聞くと、ハードルが高そうに思われるかもしれませんが、スタッフの方が丁寧に対応していただけますし、完成までは約90分!世界にたった一つだけのぐい呑製作体験にチャレンジしてみてくださいね!

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また、店内には錫商品のショッピングができたり、富山の地元食材を使用したお食事を楽しめるカフェもあります!鋳物文化などをたっぷり楽しんでみてはいかがでしょうか。
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