【青森駅チカ】海を見ながらアートな灯台まで♪アスパム裏スタートのおススメおさんぽコースをご紹介!

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キュートなペイントの青森港北防波堤西灯台
青い海に白い雲、青森の玄関口でもある青森駅が海のすぐそばにあるのはご存知ですか?駅チカで潮のかおりを感じながら、ゆっくりお散歩できるおススメのおさんぽコースをご紹介します!

アスパムの裏側からスタート!

スタートは青森駅から徒歩約10分のところにある、特徴的な▲(三角)の建物「青森県観光物産館アスパム」の裏手。アスパムはおみやげが購入できる場所としてよく知られていますが、その裏手は「青い海公園」と呼ばれており、地元の人や観光客がのんびりと過ごせるエリアとなっています。
おさんぽコースの目的地は遠くにちいさく見える白い灯台です。潮風を感じながら、海沿いを右手の方向に歩いていきましょう。海を眺めると、津軽半島や下北半島、浅虫温泉郷などを見ることができます。天気によってはごくまれに北海道が見えることも♪

ところどころにベンチも設置されているので、海を眺めて休憩をしながらのんびり散策するのがおススメです。
海沿いをずっと歩いていくと、アスパムや青森ベイブリッジが一望できます。奥には青函連絡船八甲田丸、A-Factoryのほか、季節限定のねぶたの制作小屋なども。5月中旬~6月上旬には運がよければ、イルカが泳いでいるのを目撃できます。夕方には夕日が、夜には夜景もたのしめますよ♪
さらに進むと海側が金網で囲まれた場所にでます。周りに大きな建物がなく、開けていて少し不思議な雰囲気が漂っているこちらは青森港国際クルーズターミナル。新型コロナウィルス感染拡大前には、大型のクルーズ船が停泊しているのを見ることができました。金網内は立ち入り禁止なのでご注意ください。
青森港国際クルーズターミナルを過ぎると灯台まではもう少し!海の色がきれいに見えます!灯台まで伸びる道は「青森ベイ・プロムナード」と呼ばれています。ベイ・プロムナードは朝9時から夜9時までしか利用できない(2022年6月現在)ので、おさんぽの際は時間に気を付けてくださいね。

海にのびるベイ・プロムナードを歩いていくと灯台に到着です!灯台にしては少し変わったこの形は八甲田山をイメージしたものなんだとか。パステルカラーのデザイン、ペイントは青森駅前ラッピングアートでもおなじみ、地元のイラストレーター、トヨカワチエさんによるものです。キラキラぱっちりのお目目が可愛い!


ゴール地点のこちらでは、広大な海の景色と灯台をご堪能ください♪

おさんぽの後は、アップルパイで一休み♪

おさんぽ後にはアップルパイがおススメ!アスパム1階の「Sweets Factory pampam」ではタイミングが合えば焼きたてアツアツのアップルパイが購入できます。ベンチに座って海を眺めながらアップルパイを楽しんでくださいね♪
青森駅チカのおさんぽルートはいかがでしたでしょうか?今回のコースではアスパム裏手から右手に歩いていきましたが、左手に歩いていくとねぶたの家ワ・ラッセやA-Factoryのある青森ベイエリアまで行くことができます。ベイエリアには徒歩約10分ほどで着けるので、歩くのが苦手な方はこちらがおススメ。爽やかな海の風を感じながら、楽しく散策してみてくださいね♪

青森県はまだまだ見どころいっぱい!

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