秋だ!鮭だ!宮城【はらこ飯】だ!
- 宮城
- 食べる
お醤油やみりんなどの調味料と鮭を煮込んだ煮汁でご飯を炊き上げ、鮭の身といくらをのせた炊き込みご飯です。
宮城県は秋になるとあちこちで【はらこ飯】の看板を見かけるようになります。私たちも【はらこ飯】を見かけると秋を感じます。
阿武隈川の河口付近にある宮城県亘理町では鮭の地引網漁が盛んでした。【はらこ飯】は大漁だった際に漁師が【はらこ飯】をふるまったのが始まりと言われており、宮城県亘理町の郷土料理です。また、10月8日は「はらこめしの日」とされています。
※諸説あり はらこ=いくらです。
今回は亘理町に行かなくても、気軽に新幹線を降りてすぐに食べることが出来る駅たびコンシェルジュ仙台おすすめの【はらこ飯】をご紹介します。
注意:【はらこ飯】の提供時期は各店舗にお問い合わせください。
◆駅たびコンシェルジュ仙台おすすめの【はらこ飯】◆
「漁亭 浜や」でいただく手間をかけた絶品【はらこめし】
※それぞれの提供時期は直接店舗にお問い合わせください。
今回は仙台駅直結 エスパル仙台B1Fの浜やの絶品『はらこめし』をご紹介いたします!
使用しているいくらは一粒一粒丁寧にほぐし、浜やオリジナルの漬けダレに漬けて一晩寝かせています。この手間が美味しさの秘密です。いくらのプチっとした食感、脂ののった秋鮭と、凝縮させた煮汁で炊き込んだご飯の香りが食欲を掻き立てます。秋鮭の切り身、プチプチのいくら、そしてご飯を口に運ぶと思わずにっこり、宮城の秋のうまいが口いっぱいに広がります。蒸籠で提供されるので最後まで熱々で召し上がれますよ。
仙台駅直結でアクセスも良好です、是非足を運んでみて下さいね。
-
●所在地
仙台市青葉区中央1丁目1−1 エスパル仙台 B1F
●アクセス
仙台駅直結
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
「鮭Cafe&bar銀結び」でいただくブランド鮭 銀王のアレンジ【はらこ飯】
臭みもなく脂がのっていておいしいと話題の宮城県 女川産の養殖ブランド鮭「銀王」!
「鮭Cafe&bar銀結び」で提供される鮭はすべて「銀王」を使用しています。今回はちょっとかわったアレンジ【はらこ飯】をご紹介します。
通常煮込んだ鮭をのせるのが一般的ですが、「鮭Cafe&bar銀結び」では、なんと生の鮭を惜しみなく使用した贅沢な『生はらこ飯』がいただけます。見た目も鮮やか!味には自信があります。鮮度が良いからこそ楽しめる一品です。銀王を調理する過程で出た切れ端や筋の多い部位を醤油などで煮込み、その煮汁で炊いたご飯の上に銀王の刺身とイクラがたっぷり。もはや土台のご飯は見えないほどです!
そして、優しいバターの香りがするピラフのような『洋風はらこ飯』もいただけますよ。バターと鮭の相性は抜群です。ひとくち食べると、鮭が驚くほどふわふわ。銀王の良さを活かすため軽く火を通しているので、鮭の香りとしっとり感が堪りません。他では食べられない『洋風はらこ飯』を是非ご賞味ください!!
【はらこ飯】上級者のみなさまは是非アレンジ【はらこ飯】を召し上がってみて下さいね。
-
●所在地
仙台市青葉区国分町2丁目13−28 ニュー若竹ビル 1階●アクセス
仙台市地下鉄南北線 勾当台公園駅 徒歩約5分
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
「利久の和食処 松島」でいただく みやぎサーモン の【はらこ飯】& 牛たん
おすすめは『宮城サーモンの生と炙りの2種はらこ飯御前』です。【はらこ飯】も食べたい・・・・でも仙台名物「牛たん」も食べたいという方にぴったりです。
こちらは高品質・高鮮度の宮城のブランド鮭「みやぎサーモン」を、生と炙り2種盛り付け、「追いいくら」もついた贅沢な【はらこ飯】です。更に舞茸の天ぷら・秋刀魚の南蛮漬け・鮭の粕汁がセットとなり、秋の味覚をたっぷり満喫できる期間限定大人気の定食です。
仙台駅直結で立地も便利!新幹線に乗る直前でも食べることが出来ますので是非足を運んでみて下さい。
-
●所在地
仙台市青葉区中央1丁目1−1 エスパル仙台 B1F
●アクセス
仙台駅直結
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。