祝!鉄道開業150周年!【西日暮里駅】のトリビアを紹介!

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2022年10月14日に鉄道開業150周年を迎えました!日本各地に様々な駅があり、鉄道は私たちの生活に欠かせない交通手段となっていますね。
そこで、今回はJR東日本の西日暮里駅に注目して、西日暮里駅ならではのトリビアを紹介します!

山手線の駅では2番目に新しい駅!!

西日暮里駅は、帝都高速度交通営団(現在の東京メトロ)千代田線との乗換駅として、1971年4月20日に開業しました。山手線の駅では、2020年に開業した高輪ゲートウェイ駅に次ぎ、2番目に新しい駅という事はご存じでしたか。

どこかなつかしさを感じられる場所も

さて、山手線といえば、都心を走る路線というイメージが強いかもしれません。しかし、西日暮里駅の周辺は下町の雰囲気や緑を多く残す、東京23区内にありながらどこか懐かしさを感じられる場所があります。

諏方神社には、多くの木々が葉を広げており、落ち着いた雰囲気が広がっています。夏の夜には駅の照明につられ、カブトムシやクワガタムシがホームにやってくることもあります。

西日暮里公園一帯の高台は道灌山と呼ばれ、江戸時代から明治時代にかけて、虫聴き(虫の鳴き声を聞くこと)の名所でした。今でも秋ごろには多くの虫の音が聞こえますよ。

鉄道開業150周年を盛り上げよう!

いかがでしたか?今回は西日暮里駅のトリビアをご紹介しました。西日暮里駅を利用する際は、ここで紹介したポイントにも目を向けてみてくださいね。
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