【美遊(びーゆー)バス】美瑛駅から観光バスに乗って、冬の青い池を見に行きませんか?

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ライトアップされた冬の「青い池」は、とても幻想的な雰囲気です
北海道美瑛町を含む富良野・美瑛エリアは、「夏」や「花」が有名ですが、冬も地元ならではの観光スポットや絶景が数多くあります。
JR美瑛駅を起点に周遊する「美遊(びーゆー)バス」で、冬の美瑛の見どころを巡ってみませんか?

美瑛駅から徒歩1分。「四季の情報館」からスタート!

出発前の美遊バス

バスは美瑛駅から徒歩1分の「四季の情報館」前から出発します。
11月~1月は15:30発、
2月は16:45発となります。
バスは、美瑛町内の観光スポットを順に巡っていきます。

2022年7月にオープン!藍染工房「藍染結の杜」

工房内では、藍染グッズの販売もあります

まずは2022年7月にオープンしたばかりの新スポット「藍染結の杜」に立ち寄ります。
ここでは、美瑛町の自然豊かな環境の中で、藍の栽培と染色をしています。
藍染体験コーナー、藍染グッズ販売、カフェ、コミュニティスペースなどがある藍染工房です。

冬の美瑛を間近で感じられる青い池ライトアップ!

氷結しきっていないため、青い水面が見えます

バスは白金(しろがね)方面へと進み、いよいよ「白金青い池」に到着します。
冬は徐々に水面が凍り、その上に雪が積もることにより雪原のような姿に変化します。
美遊バスで立ち寄る夕方以降は、冬限定で池のライトアップをしています!

池が凍り、雪が積もると、さらに陰影が明白となります

ライトアップでは約10分間で一つのストーリーを表現する様々な照明パターンにより、星と池・降雪と池、カラマツの影をよりお楽しみいただけます。
冬ならではの、青い池の色々な表情を見る事ができます。

コバルトブルーが映える!冬の白ひげの滝

コバルトブルーの滝筋が美しい、ライトアップされた白ひげの滝

次は、白金(しろがね)温泉にある「白ひげの滝」に向かいます。
滝筋と岩肌のコントラストがくっきり見え、白い髭のようです。
冬は滝からの水しぶきや湯気が樹木に霧氷を作り出し、より幻想的な景色です!

「ふらの・びえいフリーきっぷ」ご提示で、嬉しいプレゼント!

かわいらしいデザインの美瑛町ピンバッジ

JR北海道では、12月16日~2月28日にご利用可能な、おトクな「ふらの・びえいフリーきっぷ」を販売中です。
美遊バスご乗車の際、「ふらの・びえいフリーきっぷ」のご提示で、大人、こども共に「美瑛町オリジナルピンバッチ」2個をプレゼントします!

掲載画像:全て美瑛町観光協会提供

※情報・サービスは変更になる場合がございますので、詳細はホームページでご確認ください。
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