秋田の伝統行事【上桧木内の紙風船上げ2023】

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画像提供：角館田沢湖観光協会 西木支部 上桧木内紙風船上げ保存委員会
西木町の江戸時代から伝わるといわれる伝統行事。高さ3～10mほどの紙風船に武者絵や美人画などが思い思いに描かれます。「無病息災」「五穀豊穣」や「家内安全」、その年への願いを込めて、真冬の夜空に次々と打ち上げられる100個余りの紙風船は、まるできらめく星々のように輝きとても幻想的。
【日程】令和5年2月10日（金）夕方～※詳細の時間はHPよりご確認ください。
【会場】西木町紙風船広場（秋田内陸線上桧木内駅から徒歩7分）
上桧木内の紙風船上げ2023
ご宿泊は角館がおすすめです。紙風船上げの翌日に角館観光も楽しめます。ご予約は、列車（新幹線）と宿がセットのJR東日本びゅうダイナミックレーパックがお得です。ぜひご活用ください。
JR東日本びゅうダイナミックレーパック
画像提供：角館田沢湖観光協会
画像提供：角館田沢湖観光協会
また、西木町にはカタクリ群生地があります。長い年月を経て可憐な花を咲かせてくれる西木町のカタクリ。４月中旬～５月上旬が見ごろで、特産である西明寺栗の園内約20ヘクタールに、薄紫色の美しい光景が一面に広がります。その中に、純白のカタクリもひっそりと姿を現しているそうです。雪が溶け、春になってからも、里山のゆったりと流れる時間を愛らしいカタクリと一緒にお過ごしいただけます。
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