【イベント終了しました】立川駅構内で旬の情報を発信中!3月は梅で有名な青梅市【東京観光情報センター 多摩】

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立川駅構内にあるエキュート立川3階・東京観光情報センター 多摩では、月替わりで多摩の自治体が地元の特産品や観光スポット等を紹介しています。3月は、梅で有名な青梅市の展示を行っています。

梅まつり開催中!

2月18日(土)から3月21日(祝・火)まで吉野梅郷梅まつりを実施しています。今年は、3月5日(日)に4年ぶりの観梅市民まつりを開催し、獅子舞やお囃子、パレードにより吉野梅郷地域が一気に盛り上がります。また、各週末は地域の事業者が青梅市ならではのお食事やお酒、スイーツなどを出店し、青梅の梅を愛でながら召し上がることができます。その他吉野梅郷の特産品がもらえる「吉野梅郷梅まつりフォトコンテスト2023」も開催中です。
梅の公園
梅の再植樹が終了し、144品種1200本の梅の木が植わっており福寿草や二ホンスイセンなど多彩な春の花も楽しめます。まつり期間中は各種イベントも開催されます。園内にはゆめうめちゃんのパネルも設置されているのでぜひ一緒に写真を撮ってみてください。
吉野梅郷梅まつりの詳細はこちら!

梅の公園や中道梅園をお散歩しましょう!

中道梅園
梅の公園の近くに中道梅園という梅園があり、ここには梅の木が約40本植樹されており、広々とした梅園内では休憩やお弁当を食べるのに適しています。

青梅市の名前の由来は…

金剛寺
青梅市の名前の由来には、平将門が関わっています。平将門が、青梅の金剛寺あたりを訪れた際に、馬の鞭に使用していた梅の枝を自ら地面に挿し、「願いが叶うなら咲き誇れ、叶わないなら枯れよ」といったところ、梅の枝が根付きました。ところが、この木の梅は青いまま熟さず、枝に残ったまま落ちることがありませんでした。これを見た人々が不思議に思い、この地を青梅と呼ぶようになったと伝えられています。

実際に青梅市に足を運ぶ前にぜひ、東京観光情報センター 多摩にて情報収集をしてみてくださいね!
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