たべた伊那(いな)!長野県のB級グルメ・ローメンを楽しめる【中国風菜館 萬里】
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伊那地方のB級グルメ
お店によって全然違う!?
今回筆者は「スープあり」で発祥のお店と言われる【中国風菜館 萬里】のローメンをいただきましたので、その食べ方とともにご紹介いたします!
いざ、【中国風菜館 萬里】のローメンを求めて
カウンター席について早速「ローメン」を注文。奥のキッチンから響く料理を作る音が、待ち時間を何とも心地いいひとときにしてくれます。
数分後・・・席から見ても分かるほど大きなお皿で運ばれてきました。
やはり見た目はラーメンのよう。匂いはあまり感じられませんが、スープの色と立ち込める湯気が食欲をそそります。早速いただきます!
一口食べて「ん?」
味はなんと・・・甘い。そして少し薄い・・・?確かに匂いが感じられないのはこの薄さゆえかもしれません。
ふとテーブルを見ると一枚の紙が・・・
まずはソースと酢をひと回し。ローメンにソースのしょっぱさが味わえるようになりました。その中に感じられる酢の酸味。これはさっぱりといただけそうです!
残りのゴマ油、七味唐辛子、おろしにんにくはお好みで。筆者は一つずつ追加していくことに。まずはゴマ油。かけた瞬間に特有の香りが食欲をそそります。少し脂っぽさが出てガッツリいただきたいときは多めにかけてみても良いかもしれません。次に七味唐辛子。こちらも七味の良い香りが漂いますね。ここで初めて辛みがプラス。様々な味覚を一皿で楽しめる料理は初めての体験でした。最後におろしにんにくを少々。これは言わずもがな、にんにくを入れて「美味い!」以外の感想は何もありません。思わず声に出してしまうほどでした。
大きなお皿いっぱいに盛られたローメンはまだまだあります。残りは自分好みにテーブルクッキングを楽しみましょう。筆者はソースを多めに、ゴマ油を少々追加しつつ、七味唐辛子をアクセントに、自分好みのローメンを平らげました。お腹もいっぱいになりましたし、好きな味で最後の一口を迎えることができるので、満足度が非常に高いです!
感想はローメンのおいしい食べ方に書いてあるとおり、「うま伊那(いな)ローメン おいし伊那(いな)ローメン」でした(笑)
何度でもたべた伊那(いな)ローメン
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●所在地
長野県伊那市坂下3308
●アクセス
JR伊那市駅より徒歩約8分
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※画像はすべてイメージです。