世界に認められたホスピタリティ~ANAホリデイ・イン仙台~をご紹介 ①こだわり続けた【グルメカレー】

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~こだわりのホテル特製カレー~
仙台駅東口から徒歩で約6分程にあるIHG ANAグループホテルの一つであるANAホリデイ・イン仙台は2023年の7月20日で開業から22年目になります。ビジネスでもレジャーでも、世界に認められたホリデイ・インのホスピタリティで快適に滞在できるのが人気の秘密です。

カジュアルダイニング「レストランシェフズテーブル」

ホテルの中にあるレストラン「シェフズテーブル」は昨年リニューアルオープンしました。レストランのメニューには、多くのお客さまに愛され続けている【グルメカレー】と【エスニックカレー】があります。私たち、駅たびコンシェルジュ仙台のスタッフも大ファンです!!
~お店の中は大きな窓から光が差し込む暖かい空間~

店内中央には仙台市の市木である「ケヤキ」をイメージした柱が佇み、杜の都仙台を感じていただける木目調の柔らかく明るい空間になっています。

手間暇かけて仕込んだシェフ特製【グルメカレー】を召し上がれ!

大きなお肉がゴロゴロ入ってます♪
ホテルが開業するよりも前に今とは異なるレストランで、現在の料理長と前任の料理長が一緒に仕事をしていた時に作っていたのが、この【グルメカレー】です。レシピは改良を重ねるも、昔と全く同じ!今から約10年前、前任の料理長がホテルオーナーに「ここでしか食べられないものがないか?」と言われたのが始まりで、5年前に現在の料理長に変わったときにも「このカレーだけは残してほしい!」という要望がとっても多かったのです。また、今日まで残っていた理由はそれだけではありませんでした。中に入っているお肉は、国産黒毛和牛で牛バラ肉を3日間も煮込んでいます。カレールーも「1」から2日間かけて作り、下準備だけで最低5日間はかけているこだわりぶり。味はコクがあって上品な味わい、牛肉は柔らかい中にもしっかりと食べ応えがあります。薬味はフライドオニオンと福神漬けに加え、レーズンはブランデーに漬けたものですが一緒に食べるとまた違った味になりますよ!!
レストランのアットホームな雰囲気と、あたたかい接客が、長年愛されている理由です。

【エスニックカレー】も見逃せない!

辛いだけじゃない!【グリーンカレー】
通常は【グリーンカレー】ですが、シェフの気まぐれで【バターチキンカレー】の日もあるそうですよ。出会えたらラッキーですね!!
タイカレーといえば、タバスコベースの【レッドカレー】もありますが、こちらはハラペーニョベースの【グリーンカレー】を提供しています。魚醤(ぎょしょう)、ココナッツミルク、レモングラス、そしてタイ料理によく使われるコブミカンを入れて煮込んでいます。辛さの中にもココナッツミルクのまろやかさがあり、辛さが一切残らないのが本当に不思議です。美味しくて病みつきになりますよ。駅たびコンシェルジュ仙台のスタッフがこの【グリーンカレー】を初めて食べたのは今からなんと10年以上前!!何年たっても期待を裏切らない美味しさなので、リピーターが多いのは納得ですね。
絶品【ポークカツカレー】も!

こちらの【ポークカツカレー】はスパイシーながらも野菜の旨味が溶け出したコクのあるカレーです。そして、このカレールーは朝食に提供されている【牛タンカレー】と同じカレーなんです。朝食にもぜひ行ってみたいですね。

取材の日は小雨で肌寒い日でしたが、そんな日はカレーがよく売れるそうで、天気が良くない日でもおいしいカレーを食べれば心も体も温かくなりますね♪

今回はANAホリデイ・イン仙台のこだわりのホテル特製カレーをご紹介しました。是非、美味しいカレーを食べにANAホリデイ・イン仙台に足を運んでみてくださいね。
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