「百合の花1万本鑑賞ラブウィーク」開催!都内に咲く可憐な百合を見に行こう!【鮫洲入江広場】

  • 東京
  • 体験する
2022年6月初旬に撮影された満開の百合

★ 東京都内に広がる1万本の百合の花!! ★

春も終盤を迎え、コロナ禍を終えて3年ぶりに迎えたゴールデンウィークの大賑わいも一段落。各地からは春から夏にかけての花の便りもそこここに聞こえてくる季節となりました。

ここでお知らせしたいのは、なんと都心にあるお花畑で催されるイベント。その名も「百合の花1万本鑑賞ラブウィーク」です!

鮫洲入江広場公園には、NPOしながわ花海道が維持管理している花壇があり、2017年から福井県坂井市より提供された百合の球根を植栽しています。今年3月にも植栽を実施し、その数はなんと1万本にまで達しました。


この百合の開花時期に合わせて、「ユリ鑑賞ラブウィーク」が開催されます!ぜひ遊びに来てください!


開催時期:5/28(日)~6/4(日)
開催場所:東大井一丁目鮫洲入江広場


※5/28、6/4のイベントについては、天候により開催中止の可能性があります。


※中止の場合、前日にHPやTwitterにお知らせを記載いたします。

★ 百合の花の生育状況 ★

順調に育ってます!
一万本のうちの最初の一輪!
3月に植栽した百合は、すくすくと順調に発育しています!5月10日の時点で、1万本の最初の一輪が咲きました!このまま順調に生育すれば、今年の植栽部分が先に咲き、一昨年植栽した部分はその後での開花となるようです。

★ NPOしながわ花海道とは ★


”NPOしながわ花海道”とは、2002年から始められた緑化プロジェクトです。勝島運河の防潮堤に「花畑を作ろう」と立会川商店街と鮫洲商店街が中心となり、一般市民を対象とした四季折々の花壇づくりによって、地域の憩いの場を提供し、また勝島運河周辺の街おこしの活動を通じてうるおいのある地域社会づくりを行い、自然豊かで調和のとれた地域社会づくりに貢献することを目的としています。約2kmに及ぶ防潮堤に、春は菜の花と桜、初夏はアジサイとユリ、夏はサルビアとマリーゴールド、秋はコスモスと、季節に合わせて花が楽しめ、観光資源としても注目されてきています。
NPO法人 しながわ花海道 HP
この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事