宮城県の温泉 名湯の宿【鳴子ホテル】は今年で創業150周年!
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◎1000年を超える温泉地としての歴史がある鳴子温泉郷
その後1897年、第十一代萬右衛門の時に、近代建築に改装し大規模な宿泊施設として営業するようになりました。1910年の大水害の際には村の消防組小頭を務めた萬右衛門がめざましい活躍をし、村民の尊敬を集めたといいます。1917年(大正6年)第十二代萬兵衛の時に、近代的な温泉旅経営を目指し【鳴子ホテル】と改称、当時初のホテル経営となり、さらに1921年には、当時「温泉村」として称されていた当地は分村により「鳴子町」が誕生、萬兵衛は初代町長となりました。
彩り豊か、天然の温泉蒸気を利用した熱交換暖房システムで、心まで暖かくなるくつろぎの空間をご提供しております。蒸気をタンクに入れて外気で80度まで冷やし、湯船に導きます。最終的なお湯の温度は42度前後で5人の湯守が24時間管理しています。
●魔法にかかったかのような多彩な温泉
温泉は外気にさらされる間に、雨や雪、風によって微妙に変化します。色はその状態によって変わって見えるのは温泉が自然のものである証拠。朝の「芭蕉の湯」(右)は鮮やかな青色、「高野槇桶露天風呂」(左)はきれいな翡翠色などと、時間帯によっても変化します。
創業150周年 記念料理・記念プラン登場!!
●旬の味満載!地産地消にこだわった「特別会食膳」
細かく砕いた氷をかまくらの形に固め、中に魚介類を盛りつけたもの。冷気で新鮮さを保ち美味しさも美しさも別格です。
● ヘルシーで味わい深い「みちのくバイキング」
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●所在地 宮城県大崎市鳴子温泉字湯元36
●アクセス 鳴子温泉駅より徒歩約5分
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※画像はすべてイメージです。画像提供【鳴子ホテル】