立川と大町の共演!地元素材のオリジナルかき氷【立川・ジバーカフェ】

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立川産いちごと大町の天然水で絶品かき氷の完成!

今年もやります!大町の天然水を使ったかき氷

地場産カフェ『ジバーカフェ』
JR立川駅から徒歩約3分ほどのジバ―カフェでは、立川ならではのオリジナルかき氷を食べることができます。
立川市の姉妹都市である長野県大町市の天然水を使用したかき氷は、昨年も販売されていましたが、今年はさらにパワーアップ!!
立川産のいちごとブルーベリーをシロップに使用し、地元ならではのこだわりのかき氷が提供されています。
かき氷 果肉いちご(立川産)
かき氷 果肉ブルーベリー(立川産)
果肉いちごのかき氷は、かき氷の上に立川産のいちごを使用したジャムがのっています。生のいちごではなく、いちごの甘みを引き出すためにあえてジャムを使用し、かき氷に使用するシロップとジャムを一緒に作ることで、いちごの濃厚な味わいを楽しむことができます。立川産のいちごは生産者が数名しかいないため、貴重な立川産のいちごのかき氷をぜひお楽しみください!
果肉ブルーベリーのかき氷は、冷凍された立川産のブルーベリーがのっています。こちらのかき氷に使用されているシロップも立川産のブルーベリーから作られています。とてもさっぱりとした味わいで、これからの暑い時期でもパクパク食べられそうです。
どちらのかき氷も野菜ソムリエの方がかき氷のレシピを監修しており、立川産のいちごとブルーベリーを存分に味わうことができます。天然水を使用しているので、氷がフワフワで頭がキーンとならずにいただけます。お好みでバニラアイスや白玉、練乳のトッピングも可能です。

駅じゃないけど、駅弁も売ってます!

レトロな掛け紙が目を引く「立川辨」
中身も地元の食材にこだわっています
ジバ―カフェでは、かき氷の他にもさまざまなお食事やスイーツがいただけます。
なかにはテイクアウト可能なお弁当もあります!その名も「立川辨(たちかわべん)」。
かつて、立川駅開設100周年と立川市制50周年を記念して1988年に発売され、立川駅で販売されていた「多摩辨(たまべん)」に着想を得て作られました。
大町のお米を使ったおにぎり、立川産野菜のおかず、からあげに使用する全粒粉も大町産というこだわりよう。掛け紙には立川から見える富士山がデザインされています。
ちょっぴりコンパクトに感じる量は、「立川駅から特急あずさで信濃大町駅まで旅行するときに車内で食べるためのお弁当」をイメージして考案されたそうです。旅先での食事にも影響のないちょうど良いサイズで、列車旅のおともにぴったりですね。
時間がたってもお米がふっくら柔らかく、おいしく食べることができます。
今年の夏休みは、地元の魅力が詰まったこだわりのお弁当を持って、旅行に出かけてみるのはいかがでしょうか。

※記事中の写真は駅たびコンシェルジュ立川スタッフの撮影によるものです。
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