食でも恐竜を満喫しよう！【福井県立恐竜博物館内レストラン】

2023/08/18

勝山市にある福井県立恐竜博物館が2023年7月14日にリニューアルオープンしました！新たな見どころも増え、さらにパワーアップした展示については、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください！

今回の記事では、リニューアルオープンと合わせて新しくなった館内レストランをご紹介します！

恐竜にまつわるメニューがもりだくさん！

レストランでは、食でも恐竜を楽しめます♪その一部メニューをご紹介！「スピノサウルスカレー」は、なんとライスがスピノサウルス型に！自慢の背びれも表現されている迫力満点のカレーです。

その他にも、発掘すると何かが現れる！？「化石発掘オムライス」やお肉の味をしっかり楽しめる牛100％のこだわりバーガー「肉食ティラノバーガー」など名前を聞いただけでもわくわくするようなメニューが揃っています！

「ソースカツ丼」や「おろし蕎麦」など福井名物メニューも楽しめます！中でも、厚揚げライスバーガーは、福井のソウルフードの厚揚げがライスのバンズに挟まれ、見た目もインパクト大！せっかく福井県を訪れたなら名物は食べておきたい！そんなご希望にもぴったりです。

ランチだけでなく、スイーツも盛りだくさんなので、博物館を楽しむ合間に立ち寄るのもいいですね♪「恐竜の歴史をたどるケーキ」は試験管を順番にケーキの上に振りかけて、三畳紀から恐竜滅亡までの歴史をたどる体験型ケーキ！さながら実験のようです！おいしく楽しく恐竜の歴史を学ぶことができます。

「ノンアルコールカクテルソーダ」は福井県産恐⻯をモチーフにしたカクテルソーダ。それぞれの恐竜のオリジナルストロータグ付きで映えも狙えるカラフルなドリンクです。

【画像左】フクイサウルスソーダ：メロンと柑橘の爽やかなトロピカルソーダ。お子様人気№1ドリンク！
【画像中】フクイベナートルソーダ：エルダーフラワーの香りが爽やかなソーダ
【画像右】フクイラプトルソーダ：イチゴとコーヒーが香る大人ソーダ

今回北陸通信部は、恐竜のいた大地をイメージした「ジオラマプリン」をいただきました！草や土もプリンの上に表現されており、まさに小さなジオラマを食べている、不思議な気持ちになりました。

内装も化石や恐竜のイラストが楽しめます。食事の時間もわくわくしますね！レストランの注文はタッチパネル、注文後番号が呼ばれて商品を取りにいくスタイルでした。

食でも恐竜が楽しめる！ぜひ福井県立恐竜博物館ではレストランもお楽しみください♪

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