2024年3月16日(土)北陸新幹線金沢~敦賀間開業!! 若狭塗り箸 研ぎ出し体験

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福井県の伝統工芸品を駅たびコンシェルジュ新潟で体験してみませんか?

イベントチラシ
福井県の伝統工芸品「若狭塗り箸」は、アワビなどの貝殻や卵の殻を色漆で塗重ねます。それをやすりで研ぎ出すことで、鮮やかな模様が出てきます。

そんな若狭塗り箸の研ぎ出し体験で自分オリジナルの箸を作ってみませんか?
削るだけなのでお子さまでも簡単に作成できますよ♪

当日は2024年3月16日(土)北陸新幹線金沢〜敦賀間開業に向け、福井県の観光スポットもご紹介!
福井県伝統の技を駅たびコンシェルジュ新潟でお楽しみください!

【日時】 12月17日(日)①10:00~11:00 ②14:00~15:00
【会場】 駅たびコンシェルジュ新潟
【定員】 各回6名さま ※体験される方の人数でご予約をお願いいたします
【参加費】 お一人さま 1,500円
【予約方法】 駅たびコンシェルジュ専用ウェブサイト、またはお電話にて受付いたします。
【締切】 12月16日(土) 17時まで

若狭塗り箸とは?

研ぎだすことで独特の模様が出せます
若狭塗り箸は、江戸時代から漆器、塗りものが盛んだった福井県小浜市若狭地方の若狭塗の技法で作られる塗り箸です。

若狭塗り箸の特徴は、海底を連想させる貝殻や卵の殻を色とりどりの色漆で十数回重ねるところにあります!
削るだけなのでとっても簡単!

塗り重ねた漆の層を丁寧に磨き上げることで、美しい海底のような質感が浮かび上がります。


また、若狭塗り箸の箸先は細くとがっていることから「鶴のくちばし」とも呼ばれ、縁起の良い長命長寿の箸とも称されているんですよ!

ぜひこの機会に駅たびコンシェルジュ新潟で伝統の技を体験して下さい!


皆さまのご参加、お待ちしてます♩

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JR東日本駅たびコンシェルジュ
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