全国的にも珍しい新湊漁港の【昼セリ見学】

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提供：（公社）とやま観光推進機構

令和6年能登半島地震の影響により、施設の修繕のため当面の間営業を休止しています。３月上旬より営業再開予定です。（2024年2月14日現在）

早起きをしなくても大丈夫！「昼セリ見学」

「天然のいけす」と呼ばれる豊かな漁場の富山県。県内でも有数の漁港として知られる富山県射水市の「新湊漁港」では、通常の魚市場で行われている早朝のセリに加えて、全国的にも珍しい「昼セリ」が行われています。港と漁場が近いという地の利を生かし、昼の１２時３０分からセリが行われるため、早起きをするのが苦手な方でも大丈夫！セリの見学を楽しめます♪
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セリ人と仲買人のやりとりを体感！

威勢の良いセリ人の掛け声と仲買人が出すサインのスピードの速さに驚くこと間違いなし。あっという間にセリが進んでいくので、一瞬たりとも目を離すことができません！ここでしか味わえない活気のある雰囲気をぜひ体感してみてください♪
提供：（公社）とやま観光推進機構

仰向けの紅ズワイガニが床一面に！

９月から翌年５月までの紅ズワイガニの漁期のみ、獲れたての紅ズワイガニが仰向けの体勢で床一面に並びます。紅ズワイガニの甲羅の中には旨味がたっぷりと詰まっており、そのエキスを一滴も逃さないために、仰向けに並べられています。また、茹でるときも仰向けの状態をキープし旨味を逃がさないようにしているそうです。床一面に並べられた紅ズワイガニはまるで「紅色の絨毯」のようです！この美しい光景を見にぜひ足を運んでみてください。
提供：（公社）とやま観光推進機構

採れたてのカニ食べれます！「新湊きっときと市場」

昼セリ見学場所から約３分の「新湊きっときと市場」にて茹でた紅ズワイガニを一杯丸ごと食べれます。獲れたて新鮮で、美味しいこと間違いなしです！競られたばかりの紅ズワイガニはすぐに店内の魚店に陳列されるので、購入することもできます。また「新湊きっときと市場」には、紅ズワイガ二、そして富山県の名産品である白エビを使用したソフトクリームといった珍しい商品の販売もありますので、ぜひご賞味ください♪
きっときと市場
紅ズワイガニ一杯

昼セリは日曜日・水曜日・漁港休場日を除く毎日の開催 ※事前に予約が必要です。

令和6年能登半島地震の影響により、施設の修繕のため当面の間受付を停止しています。３月上旬より再開予定です。（2024年2月14日現在）
最新情報は公式サイトをご確認ください。
新湊「きっときと市場」　公式サイトはこちら
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