2024年冬!スキージャンプを観に行こう【2月12日(月・祝)開催 第65回雪印メグミルク杯ジャンプ大会:札幌】

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空中への飛び出しは、時速90㎞を超えることも!

「若手ジャンパーの登竜門」の大会

2024年2月12日(月・祝)、札幌市内の大倉山ジャンプ競技場で 第65回雪印メグミルク杯ジャンプ大会が行われます。
この大会は、1958年(昭和33年)に第1回大会が行われた歴史ある大会です。
成年組、少年組、ジュニア組、女子組と幅広いジャンパーが参加し、これまでに、この大会で好成績を収めた多くのジャンパーが世界へと羽ばたいています。

ジャンプ大会は夏にも開かれます

雪印メグミルクスキー部について

雪印メグミルクスキー部の所属選手
さて、雪印メグミルク杯を協賛する、雪印メグミルク株式会社には、1946年(昭和21年)創部の歴史ある雪印メグミルクスキー部があります。スキー部は札幌市にあり 、これまで多くの日本を代表するジャンパーを輩出してきました。
冬季オリンピックでも、札幌、リレハンメル(ノルウェー)、長野、ソチ(ロシア)の各大会でメダルを獲得しました。
現在は7名の選手が所属し、1年を通して日本、世界で活躍しています。

ジャンプの観戦をもっと楽しむために~遠くへ飛ぶと勝てる⁉~

第65回雪印メグミルク杯ジャンプ大会 ポスター
では最後にジャンプ競技の勝敗の決め方を簡単にご紹介します。
ジャンプ観戦の際の、参考にしてみてはいかがでしょうか。
スキージャンプは通常2回競技が行われ、空中の姿勢や、飛んだ距離、風の影響や、スタート位置といった複数の要素をポイント化して2回の合計ポイントで順位が決まります。
ジャンプ競技は、飛んだ距離を競うだけではなく、採点競技でもあるのですね。
一番遠くまで飛んだ人が、優勝とは限らないところも、見どころのひとつではないでしょうか。
雪印メグミルク杯ジャンプ大会が行われる、大倉山ジャンプ競技場は、札幌市内中心部から近くアクセスも抜群です。
この冬はぜひ会場で、スキージャンプの生の迫力を体感してください。


画像提供:雪印メグミルク株式会社
第65回雪印メグミルク杯ジャンプ大会 詳細はこちらから

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