【水没林カヌーツアー】山形県飯豊町~春にしか見ることの出来ない奇跡~

  • 山形
  • 体験する
@いいでカヌークラブ

神秘的な風景が広がる白川湖

山形県飯豊町にある白川湖には春先になると雪解け水が流れ込み、満水の時期を迎えるとシロヤナギの木々達がまるで水の中から生まれたかのような神秘的な風景が広がります。
日本で水没林が見られる場所はいくつかありますが、日本一の規模の水没林が広がるのが白川湖です。
水没林が見られる期間は、毎年3月下旬から5月中旬にかけての約2カ月間だけの限定の景色です。
白川湖からは雪で覆われた飯豊山を望むことが出来ます

カヌーに乗り幻想的な世界へ

白川湖岸公園から見る水没林も美しいですが、より水没林に没入したい方におすすめなのがカヌーでの水没林ツアー。公園内からは決して見ることの出来ないディープな水没林を体験出来ます。
カヌー初心者の方にはガイドさんが親切丁寧に漕ぎ方から説明し同行してくれるので、全く経験のない初心者、家族連れでも楽しめるアクティビティです。

いざ、入湖!!

@いいでカヌークラブ
カヌーに乗り水上に出た瞬間、自分自身が水と一体となり自然に溶け込む不思議な感覚に包まれます。暫く漕いでいくといよいよ水没林の中へ。遠くに見えていたシロヤナギの木々たちを間近に感じることができ、鳥の鳴き声があちらこちらから聞こえてきます。

耳を澄ませば風の音も…

その日の天候・風の状況によって全く違う表情を見せる水没林。その時、その瞬間にしか見ること聞くことの出来ない絶景の世界が目の前に広がりそれはその日にしか味わえない自然からの贈り物です。
今年からスタートしたプライベートツアーに申し込めば、ガイドさんの粋な計らいで木々に触れることも出来るかも!?
まさに五感で感じる贅沢な体験です。
@いいでカヌークラブ

水没林2つの世界

奇跡のような期間の中でも水没林は2つの顔を見せてくれます。
3月下旬から4月中旬のシロヤナギが芽吹く前、湖岸の残雪とともに白に包まれる静寂。
空をもフレームにした白の世界が広がる『白の水没林』。
@いいでカヌークラブ
シロヤナギが芽吹き始め湖面の色よりも一層濃い緑色に輝き始める
4月中旬から5月中旬は『緑の水没林』を楽しむことが出来ます。
日々広がる緑の世界に生命の息吹を感じることでしょう。
@いいでカヌークラブ

シンボリックツリー

@いいでカヌークラブ
水没林のシンボルと言えば『一本柳』
ガイドさん曰く「人を引き寄せる不思議な力を持った導きの木」として多くの方の心を魅了しています。
カヌーだからこそ近づける距離感で『一本柳』を味わってみてはいかがでしょう。
また、水没林には『一本柳』以外にも個性豊かな木々達が沢山あります。お気に入りの1本を見つけてみるのも楽しみの1つです。
@いいでカヌークラブ
@いいでカヌークラブ

白川湖で水没林カヌーツアー体験が出来るのは、YAMAGATA EXPERIENCE 冒険の盆地『いいでカヌークラブ』さんです。

未知体験を求めて「さぁ、冒険に出かけよう!」

YAMAGATA EXPERIENCE 冒険の盆地 いいでカヌークラブ ホームページ(外部リンク)
【Instagram】いいでカヌークラブ -冒険の盆地-
列車+宿泊「山形エリア」のご予約は【JR東日本びゅうダイナミックレールパック】で
この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事
関連記事